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借りていない部屋の工事に関しては、あなたは何の権利もありません。 同義として直接知らせた方が良かったとは思いますが、張り紙とポスティングはしているわけです。法的にはポスティングも張り紙もなかったとしても問題はないのです。 ただし、壁の裏に配管を通す作業については内容によっては拒否はできます。 修繕ではなく、リフォームで配置換えをするためというのならば拒否ができます。 しかし、だからと言って拒否するのは得策だとは思いません。 まず、何のために配管を通すのかを確認してください。(修繕であれば普通は不要ですが・・・)相手がハッキリと言わないようであれば「リフォームで水道などの位置を変えるのですか?」とカマをかけてみるといいかもしれません。 修繕ではなく位置を変える工事のためならば、立ち会うのにかかる日当を請求することもできます。 当然ですが、単なる修繕の場合は無償で協力しなければなりません。もちろん仕事を休んでまで立ち会う必要はありません。
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