東京都内の賃貸マンションに住んでいます。
最近、不動産会社が変わり、その新しい不動産会社との間で更新
手続きがあり、新しい「賃貸借契約証書」に署名・捺印しました。
以前の不動産会社との契約と変わらないだろうと思い、畳・襖・
天井・壁等(その他諸々)の張替えの修理の負担
は乙(賃借人)が全額負担する。退去時は乙は自己負担にて
現状回復をする。等という表現に疑問は感じましたが、
そのような場合の一般的な契約の決まりについてわからないので、
そのまま署名・捺印してしまいました。
ですが、サイトの相談などで、更新時の契約事項について迷って
いる方々がいることを知り、そのような場合は、署名・捺印
する前に交渉してみた方がいいとか、でも実際は、そのような特約は
有効ではないなどの回答がある場合もあり、何が正しいのかわからなく
なってきてしまいました。
1.私の場合は、そのような契約書に、もうすでに署名・捺印して
しまったのですが、その契約書が有効になって、退去時に
いろんな修理費などを請求されるということになってしまうの
でしょうか?
それに特約とは書いてなくて、第何条という風に普通に盛り込まれて
いる内容です。
2.もしくは、更新したばかりなので、まだ取り消しみたいなことが
できるのでしょうか?
3.大家が雨漏りの修理をしてくれないため、近いうちに退去したい
と思っているのですが、そういう部屋だから出ていくのに、
契約書に署名・捺印してしまったがために、いろんな修理費を
請求されてしまうのでしょうか?
質問がいっぱいあってすみません・・・。非常に不安なので、
よろしくお願い致します。