室内の破損について | 賃貸生活の語り場

ゲスト さん ようこそ | 会員登録(無料)ヘルプお気に入りログイン|    ただいまの質問数 5,541
賃貸生活の語り場>室内の破損について

室内の破損について

カテゴリ:

退去

ゴメさん さん () コメント:7件 作成日:2003年11月25日

はじめまして。
ご意見をお伺いしたいと思い、投稿しました。

近々引越しをすることになっているのですが、
今現在住んでいる部屋の壁に5〜6cm四方ぐらいの穴が
あいてしまっているのです。

現在の部屋には、初め私の妹が1年間住んでいました。
その後、妹が他地域に引っ越すことになり、
また、私の通勤に便利な部屋だったこともあって、
名義変更をして、私がそれから6年間住んでいました。

壁の穴というのは、妹が住んでいたときに
遊びに来ていた妹の友達が、ロフトへ上がるハシゴを登ろうとしたら、
突然ハシゴが外れて、壁にハシゴごと激突し、
あいたものだということなのです。
(ちょっと状況がわかりにくいでしょうか・・・?)

ロフトへ登るハシゴは外れやすいです。
ロフトとハシゴの間にしっかりした引っ掛ける部分(金具のような)がなく、
立てかけているのに近いという感じです。
私もこれまで何回か、登っている途中にガタッと外れて、
壁に激突しないまでも危険なことはありました。

このような壁の破損の修復にかかる費用は
借主の方で出すものなのでしょうか?
その場合、どれぐらいの費用がかかるでしょうか?
入居時に払っている敷金とは別に請求されてしまうのでしょうか?

故意にあけたものではなく、事故に近い・・・と思っているのですが、
それは私の方の勝手な判断でしょうか・・・?

妹が1年私が6年住んでいる間に、
天井の壁紙が自然にはがれてきてる部分があったり、
年数の経過で自然に壁紙が日に焼けていたりしているので、
部屋の引渡し後、壁紙はたぶん張替えをするのだろうなと思っています。

ただ、穴のあいた部分の壁の張替え(修復)がどうなるのか・・・
いろいろ調べてみているのですが、わからないことも多いので
質問させていただきました。

長々とすみません、ご意見よろしくお願い致します。

回答する  質問する
★この内容に関連する投稿を見る
あなたも入居者同士で意見・情報交換してみませんか?
専門家への相談・質問はこちら!
質問する
この投稿への書き込み・コメント(7件)
No.1 by 業界人 さん 2003年11月25日

クロス貼替の実施には関係なく
穴の補修は必要ですね。
クロスだけでなく下地の補修が
必要ですから。
金額はこの場ではなんとも言えません。
どの程度の補修が必要かは状況をみないと
確実なことは言えませんので。
費用は借主負担になると思います。
事故だから負担しないということは
無理だと思います。
基本的に経年変化についてと
穴の補修はわけて考えるものですね。

No.2 by 業界人 さん 2003年11月25日

追記ですが
壁の補修だけでなく原状回復費用総額と
敷金を比較して、不足ならば追徴、残が
あれば返金になると思います。

No.3 by 大家の立場で さん 2003年11月26日

私はマンションえお所有しており、大家の立場で言わせて頂くと、あなたにとっては事故的だったかもしれませんが、そしたら誰がその財産について責任を持ってくれるのでしょうか?大家さんが支払うものではないですよね。故意ではないと言っても過失がある以上、ご自分の都合ばかりを主張されるのではなく、きっちり責任を取られては?

No.4 by ゴメさん さん 2003年11月26日

大家の立場で様、お返事ありがとうございます。

私の文章の書き方が悪かったのか、
私の投稿に気分を害されたようでしたら申し訳ありません。

壁に穴をあけてしまった当人も、
ハシゴが外れた際に転落して足に怪我をしたという話を聞いていたので、
この部屋のロフトのハシゴは危険だ・・・という点に
偏りすぎた文章になってしまったかなと思います。
事故として保険がおりるということはないだろうか?という思いも
正直ありましたので・・・

決して大家さん側に修繕費を負担してくれと考えているわけではないです。
穴をあけてしまった当人は、修繕費を請求されたら払うと言っています。

壁紙等の経年変化について書いたのは、
張替えが行われるとして、実際、敷金から引かれるのか、
それがどれぐらいなのかがわからなかったのと、
敷金がもし余るなら、それを壁の穴の修繕にあててあげたいなと
思ったからでした。

認識が甘い面もあるかもしれません、
ただ、責任逃れをするつもりは全くありませんので、
どうかわかってください。

No.5 by na さん 2003年11月26日

クロス張替の際の費用がどれくらいかかるのか心配だとは思いますが、壁の?数で金額が決まってくると思うので、敷金でまかなえるかどうかは、やはり立会いをしないとわかりません。
壁の穴については、やはり借主負担になると思います。
ロフトのはしごが倒れて壁に穴があき、ケガをしたということですが、最初に危ないと思った時点で管理会社か家主さんに相談したほうがよかったのかもしれません。
退去後の立会い、そして敷金を精算するまで、心配だと思いますが、がんばってください。

No.6 by 研究員 板垣 さん 2003年11月26日


業界人さんが記載された通りですね。
また、大家の立場でさんのご意見も
所有者(大家さん)としては当然の
意見だと思います。

【認識が甘い面もあるかもしれません、
ただ、責任逃れをするつもりは全くありませんので、
どうかわかってください】

敷金清算で自己の過失責任を棚に上げて、「原状回復の
ガイドラインがどうだこうだ」と主張される方も居るようですが
ゴメさんがそのような人では無いので安心しました。

退去する際は大家さん・管理会社に状況を説明して
清算を行ってください。
また、何か疑問・質問がありましたら相談してください。

No.7 by 拓蔵 さん 2003年12月07日

私は、違うと思います。
通常使用と言う言葉がある以上、この場合も
それに当てはまるかと思います。

かといって大家さんは、なかなか認めてくれません。
今後もめるようであれば、又
請求されるようであれば、形だけでも小額訴訟等の
手続きを自分で行い、話し合いを持つことで、こちらの
立場は強くなるかと思います。

この投稿にコメントやお礼を書く▼
ゲスト さん
ニックネーム: 又はニックネームを選択

※画像を挿入する場合は、画像上部に表示される“画像挿入”をクリックして下さい。

関連するキーワード




博士ドットコムシリーズ
© HAKASE.COM Inc All Rights Reserved.