北九州市在住で、大家さんに困っております。
不動産からの紹介で平成11年2月に入居した物件です。
6階建ての3階で、東南の角部屋に住んでおります。
入居してから、いろいろと分かったのですが、
大家さんがとてもトラブルメーカーで有名な方で、住人に対してもかなり神経質で困っています。
マンションの隣近所、警察、区役所に至まで周知のトラブルメーカーだったのです。
特に、2〜3歳位の小さな子どもが嫌いということで、悪いことをしていなくても大声で怒鳴り散らすのです。
近所の方に相談すると、もともと子どもは入れない大家さんだったと初めて聞きました。
先日、幸か不幸か、主人が部屋からその様子を初めて目撃して、大家さんに直接抗議してくれ、引っ越すことになりました。
そこで、また新たな問題が持ち上がり、相談する場がわからず、とても深刻に悩んでおります。
これまで、こんなひどいところでも、新たに敷金礼金や引っ越しにとお金がかかってしまうので我慢していたのですが、
近所の方に寄ると、いろいろなことにクレームをつけて、退去後も会社に乗り込んできたり、キッチンの床のフローリングを張り替えさせて、かなり高額の金銭を要求されるというのです。
少し内容は変わりますが、一階がテナントになっていて、そこに入っていた方が辞める時にマンションの外壁のレンガも変えさせられたというのです。
こちらのホームページで4年以上住んでいると、消耗が家賃で賄われるとのことをしり、少しホッとしましたが、一番の問題が大家さんがそうはとらない恐れがあることです。
引っ越して次の年に子どもが生まれましたので、壁の落書きはまったくありませんが、畳が痛んでいると言えば痛んでいます。
それから、襖も少し黄ばんできています。
畳に関しては、もうひとつあります。
このマンションはかなり結露がひどく、入居して半月もしないころに畳に真っ白なカビがはえました。
実家でもこれまでもこんなことは見たことも経験したこともなかったのですが、調べてみると、押し入れの中に絨毯の様にカビがびっしりはえていました。
参考までに、この押し入れの隣は、お風呂があり、窓はなく北東の壁側です。
階下の部屋の方に聞いてみると、やはりおなじ状況で、住んでいる間、押し入れの襖をいつも開けているとのことで、4年間そういう状況でした。
お布団や大切なものは、しまうこともできませんでした。
そういう状況ですので、普通以上にものの痛みが激しいかも知れません。
私は、出来れば、紹介して頂いた不動産の方に間に入ってもらって精算したいのですが、主人は不動産の方に悪いと申します。
次の住居や主人の勤め先を知られるのも怖いです。
古いマンションなのですが、確かに、うちよりも長く入居されている方はほとんどいらっしゃらない様で、隣の部屋もこれまで3組入れ代わり、半年も続きません。
車庫証明をしないと揉めたり、住人の車種にクレームをつけたり、いろいろとあります。
ここのところ、嫌がらせの様にうちのポストに不動産購入のちらしが郵便受けに入れられます。
最近、出て行かれた方は、家賃を上げられたそうです。
大家さんは、同じ敷地内に住んでいるために、毎日かなり精神的に辛いです。
取り留めもなく続けてしまいましたが、
まずは、どういった手順で、事を運ぶべきなのか、敷金のことや修繕の範囲や相談場所など、なんでも結構ですので、教えてください。