長崎からです。
家主の理解に苦しむ行動に悩んでいます。
今年家主であるご主人が無くなってからというもの70歳を過ぎた高齢の
奥さんが借家の近所に一人住まいで不動産の管理をされています。
子供さんが遠方にお住まいで、お困りのことと思い<何なりと困り事は言って下さいね>
と不憫に思い申し上げたところ(言ったのが大間違いでした)
奥さんは伴侶が亡くなって間もないというのに頻繁に旅行に出かけるのです。
旅行中に借家人に自宅の鍵を預けて
『ペットの餌をやっておいてください』
『新聞・郵便物を入れておいてください』
『花に水をやっておいてください』
と頼んで行くのです。それは1回や2回ではありません。
我が家が断るとお隣の借家の人に頼むしまつ。
以前では『体の調子が悪いのでかわりに花に水遣りを朝晩してください』
と言って来ました。それは1週間続けましたが、さすがに忙しい事を理由に断りました。
まだあります、その旅行中に『自宅の電話の調子がおかしいから調べに行ってくれ』
と夜も9時過ぎて携帯からウチに電話してくるしまつ。
気味が悪いので、お隣と相談して一緒に調べに行きましたが。
家賃を払い、中元・歳暮をしたうえ家政婦がわりに使われて不愉快極まりありません。
しかも、まわり近所は家主の身内ばかりお住まいだというのに、あかの他人の
借家人に頼むから体裁つきません。
その身内の人たちからも陰口言われながら、小作人のように使われる
この状態を不動産業界の方はどう思われますか?
家主の後継者の方に連絡しましたが、ろくろく取り合わず。
ましては後継者が『借家の人に頼んだら?』と言っている様子です。
だいたい、鍵を預かるという行為が<何かあったときの責任>を問われると
思うのです。
もう10年近く住んでいますので近所付き合いもあり、不動産屋さんにクレーム
を入れるのもどうかと思うのです。
家を貸してやってるんだから借家人を使っていいという一般の慣習がありますか?
こんなに他人に迷惑をかける家主があっていいものですか???
当方かなりの精神的苦痛を伴っています。
何か角を立てず一線を引くような改善策があればアドバイスを願います。