tom さん
()
コメント:2件
作成日:2010年07月15日
都内のマンション(三階建ての三階)に入居して9年目になります。
昨年11月に四回目となる更新手続きを行いました。不動産会社に出向き手続きを行ったときには全く知らされなかったのですが、今年に入って早々、マンション前にあった大家さん所有の二階建てのプレハブ小屋を鉄筋コンクリ三階建ての賃貸用建物に立て替えるための工事が開始されました。
工事が開始されて以来、プレハブ撤去に始まり新築工事の騒音が一日中ひどく、困っております。また、二階建てが三階建てとなった上に当方の部屋の目の前にかなり接近して建てられているために、部屋の採光が悪くなり、薄暗く電気をつけないと本も読めない状況となってしまいました。また、工事中は窓のすぐ前を作業員が歩くため、カーテンを開けることもできません。
立て替えの工事が行われることを知ったのは昨年末、一階に住む大家さんと立ち話をしたときに建築申請を行っていると告げられたときでした。そのときはここまで状況がひどくなるとは思わず聞き流してしまったのですが、工事は月曜日から土曜日の朝八時から夕方五時過ぎまで行われ、その間中工事音や人の話し声がします。
せめて更新時に告げられれば家賃1.25ヶ月分の更新料を払うも賃料の値下げを交渉して住み続けるか、または転居するかの選択があったのに、と考えております。不動産会社からこの件に関する連絡は今に至るまで一切ありません。
半年近く我慢しておりましたが、ほとほと疲れてしまいました。このような場合不動産会社を通じて大家さんに契約更新時に遡っての家賃値下げを申し入れる等の行動を起こすことが妥当なのか、それとも泣き寝入りするしかないかの判断がつきません。
どうか皆様のお知恵をお借りできればと思います。よろしくお願いいたします。