HRP さん
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作成日:2003年07月07日
はじめまして、私はこの4月、大阪の公庫融資物件の賃貸に2年1ヶ
月住み退去したものですが、解約をするため通知書を出す前に管
理会社に連絡したところ、入居時に退去するまでに敷金3ヶ月以外
に原状回復費としてさらに7万円程を管理会社に差し入れるとの
念書があると言われ、驚きましたが、確かにそのような物に捺印
した事がある事を思い出し、相手の言われるままに退去時に追加
金を現金で払い、その代わり敷金と追加金の合計額の収入印紙付き
の領収書を頂きました。その時までは少しおかしいけれど、常識的
な解約手続きを行ってくれると考えていたのですが、この6月に敷
金精算書が送られてびっくり、退去時に確認した修理箇所の明記も
無く一方的な内容(敷金と追加金の全額敷き引き)と返して貰って
もい無い敷金返却金の私が出す2ヶ月前の退去日付の領収書への捺
印要求でした。そこで処理が不当(国民生活センターにも相談)で
有ることを伝えたところ、今度は敷金を大幅に上回る現状回復費の
請求書を送って来たので、再度不当であること伝えたところ、管理
会社発行の敷金と追加金の領収書を送り返せば常識的な処理をする
とのことでした。ご相談は領収書(コピーは取ります)を返却して
も大丈夫かと言うことです。