くわばら さん
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作成日:2008年01月04日
娘のアパート(東京都日野市,家賃40000円)の大家が2007年10月に,
アパート経営をやめるという理由で,2007年の年度内をめどに立ち
退きを要求してきました。現時点で,娘は入居約10ヶ月,まだ契
約期間はまだ1年2ヶ月残っています。大家さんは,敷金全額返却と
引っ越す月の家賃を無料にするからということでした。しかし,ここ
で行き違いが生じました。私はこの申し出は契約違反に対する補償
であり,その他に実費は払っていただけるものと解釈していました。
私は娘に引っ越す先を決めさせ,礼金,引越し代(母親がつくば市
から手伝いに行くための交通費,人件費込みで10000円を含む),不
動産屋の手数料,家財保険等,計122,000円(退去しなければ支払
う必要のない経費・労働)を請求しました。これは実費であり,娘
の引越しに伴う精神的負担,引越し先を探すために使った時間,学
業の遅れの補償等は入っていません。が,払うつもりはない意思を
伝えるはがきが来て,ハウスコム(不動産屋)と話し合うように書
いてありました。どうも,大家さんには契約というものを軽々に考
えている様子が伺えます。こういう状況なのですが,どのように対
処したらよいか,ご教示いただけたら幸いです。