一般的に建物の建築に対して、境界線より500MMあけて建造物を含んだ壁を建てるとなってますが、私の知識不足も問題ですが、施工主の宅建業者よりの説明不足により、境界線より399MMで建ち始めました。
施工主と役所に苦情を言いにいきましたが、相手にされず・・・止むを得ず、今後の対策として、塀による境界線の明確化と目隠しの徹底を確約させましたが、完成間近にシートと足場が取れ、確認すると、私の建物の窓の目の前に透明ガラスの和室とキッチンが・・・
急いで施主に苦情を言いますと「それでは目隠し用ガラスに替えます・・・」と。
そして塀に関してもあまりに狭いので測定しますと299MMで私の敷地に入らなければ塀など設置できない幅でした。
そして苦情を言いますと「境界線から支柱までが399MMで壁は関係ないのです」と言われました。
全く納得できませんでした。
塀は設置して明確にしてもらいたいが、このような横暴な業者を敷地に入れたくないですし、注意しても大工などはドサクサに入ってきたりして・・・
買い手がついており、役所の許可も終え、引渡しが間近のようなので、うやむやに誤魔化されて、第三者に渡るような気がして不安です。
このような宅建業者に対して質問や苦情や取締りを受け付けるガイドラインなどはないのでしょうか??
やはり、弁護士などをはさんで民事訴訟をしないといけないのでしょうか??
このようなやり口で建築されたら、普通の人でしたら全て誤魔化されると思いますが・・・民事にしても金銭の余裕もないですし、
買い手にも責任追及できませんし・・・この宅建業者が宅建業者をしていることが非常に腹が立ちます。