解約金として3か月分払えと言われました。 | 賃貸生活の語り場

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解約金として3か月分払えと言われました。

カテゴリ:

敷金

まりこ さん () コメント:3件 作成日:2007年09月28日

ドイツ在住です。法律は違うかもしれませんが聞いてください。
600km離れた街へ引っ越そうと思い、物件を見に行きました。
その時は物件を見ただけです。
後日、一件の大家さんに連絡を取り、物件に興味があると伝えたところ、
メールをくれれば契約は一応成立するという事で、メールをしました。
しかし、州をまたぐとビザが無効になり取り直す必要があるので、
解約の相談(あくまでも相談)を大家さんにメールしました。
すると家賃3か月分は頂きます。とのこと。
いろいろ調べて、口約束でも一応契約は成立つものということはわかりましたが、
大家には何の告知義務はなく、借主だけに義務があるのでしょうか?
こちらも誠意を持って対応したいと思い、20日以上前に伝えました。
部屋の家具をいくつか前の方から買っていて、
それもキチンと処分すると申し出たら、
カギもないのにどうやって部屋に入るの?とか
人を馬鹿にした感じで、対応するのがイヤになりました。
このまま応じなければ、弁護士に相談する、勝つのは当然、
そうしたら費用も全て私持ちになる。
どこかへ引っ越したって移民局などで調べて、弁護士さんから請求書が行く。
と言います。
移民局には移転先など言うつもりもないですし、そろそろイヤになったので
こんなところから帰国しようと思います。
確かに私がそこへ引っ越せば何でもなかったことですし、
問題の発端はそこですが、
同じ日本人同士で本当にイヤになりました。

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この投稿への書き込み・コメント(3件)
No.1 by 法律関係公務員です さん 2007年09月29日

 ドイツ法のことを熟知しているわけではないのですが,一般論として申し上げます。
 何が日本人同士なのかよくわからない点があるのですが,大家も日本人だということでしょうか。結論から言えば,相手のブラフでしょう。どのような内容のメールかわかりませんが,メールを一方的に送信しただけで契約成立などとはならないと思いますよ。どれくらいの賃料かわかりませんが,3月程度の違約金を取り立てるために,弁護士に委任してまでやることとは思えません。
 ましてや,日本に帰国してしまえば,国際手配を受ける犯罪人でもないのですから,追っかけてまでやるのは相手も費用倒れになります。
 心配はないと思いますが,契約とはお互いに誠意をもって結ぶものですね。万国共通の公理だと思いますよ。

No.2 by まりこ さん 2007年10月01日

アドバイスありがとうございます。
そうです、契約は最終的には誠意を持って、
お互いに信頼するしかないことだと思います。

でも解約という可能性もあるのは必然です。
その際でも誠意ある対応をお互いにすべきだと思います。

解約という行為は全てが悪ではないと思います。
でも100%こちらを卑怯扱いです。
どうせ最後は条件を全て飲むと踏んだのか、
初めはバカにしきっていました。

ドイツでは消費者相談センターなども
日本のように簡単には利用できません。

No.3 by 法律関係公務員です。 さん 2007年10月03日

 契約がいつどのように成立するか。
 契約が成立した後は,お互いに信義則に則って誠意ある対応をしないといけません。
 申し込みを募集し,ご自身が申し込みの意思表示をしたことによって,口約束でも契約は成立します。
 日本法とドイツ法でこのあたりの差異があるのかもしれませんが,書き込みを読ませて頂く限りにおいて,ご自身で債務不履行だのという理由で損害賠償を求められるようなことはないと思いますね。
 安心してよろしいかと思います。

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