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雨漏れについて

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アメアメ さん () コメント:4件 作成日:2007年08月22日

はじめまして。
賃貸物件の雨漏れの件で、ご相談をお願いしたいと思っています。
現在、海外在住なのですが、住んでいる国で、このような
書き込みできるサイトがなかったので、まず日本ではどうなのか
(一般論でいいのですが)をお伺いしたいと思っています。

新築のマンションを借りているのですが(現在2年目)
先月、子供部屋から雨漏れがあり、
じゅうたんや家具など、濡れてしまいました。

すぐに不動産会社に連絡したのですが、
8月末まで、夏休み中で連絡がとれませんでした。
次に、マンション自体の管理会社にも連絡したのですが、
不動産会社と管理会社で、責任の所在を明確にしてからでないと
修繕できないため(費用の面など)、雨漏れが発覚してから
一月以上たちますが、修繕のめどがたちません。

その間にも、雨漏れは続いており、
新築物件であるにもかかわらず、正常な状態で家を使用できません。
また私は極度のアレルギー(カビ、ダニ)で、
さらに子供も喘息があるため、精神面でも疲労しています。

この雨漏れが発覚してから、修繕が終了するまでの、
家賃ならびに管理費は通常通り払う義務があるのでしょうか?
また、修繕がこれ以上遅れる場合、引越しを視野に入れているのですが、
この場合の引越し費用を、管理会社や不動産会社に
請求することはできるのでしょうか?
このような私の考えは方は、あまりにも飛躍しすぎでしょうか…。

日本でのケースでいいので、
参考までにお教えいただければと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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この投稿への書き込み・コメント(4件)
No.1 by オシム さん 2007年08月22日

その国の法令・慣習で日本と同じには
いかないかもしれないという前提ですが。

賃料等の不払いによる対抗はできません。
水濡れによる被害等の金額が確定・合意し
その支払いを賃料支払いと相殺するとの
合意がない状態で不払いを行うのは
まずいでしょう。

水濡れした損害に対しては実費で賠償ですが
居室の一部分が使用できなくても生活が
できる状態であれば賃料の全額免除は
むずかしいと思います。そのへんは
話し合いしかないと思います。

居住しながらの修理が不能となれば
引越し代も負担してもらえるでしょう。
しかし、修理が長引いている・対応が悪い
ことで引越し代等まで負担させるには
よほどのことでなければ無理です。
またアレルギー等が考慮されるかも
わかりません。貸し主側にアレルギー等に
特別の配慮の義務があるとはいえないでしょう。

アメリカあたりは日本の何倍も弁護士がいて
成功報酬目当てで日本ではありえない法外な
高額賠償金を請求する訴訟すらあるようですから
(電子レンジでネコを乾かそうとしたら死んだ、とか)
訴訟をやる価値があるのかもしれません。
どこぞの訴訟バ○の方なら海外の裁判事情にも
詳しいかもしれません。
私は日本以外の賃貸事情や法令には
詳しくありません。

とりあえず、まずは根気強く連絡し続けるしか
ないと思います。
あとからお金をふんだくるよりも今現在、不自由して
いることを解消するのが先決でしょうから。

No.2 by アメアメ さん 2007年08月23日

さっそくのご返答、ありがとうございました。
大変ありがたく拝見させていただきました。

法外な額を請求する気はないのですが、
雨漏りが、上からではなく下からにじみ出てくるタイプの
漏れで(1階の角部屋)、漏れがある部屋も、
じゅうたんが敷き詰められた部屋のため、
雨が降るたびに、ひと苦労する感じで…。
その間の、手間や不便分を、せめて請求したいという感じです。

使用できなくなった家具は、個人で加入している
保険でカバーでき、修繕に関しても、
個人での負担は一切ないとの返答はもらっているのですが…。

管理会社より、専門家による検査を予約したとの
連絡があったのですが、3週間後だそうで…、
そこから工事を予約したり、というと
復旧するのは、何ヶ月後?という感じです。
ちなみに居住地はフランスです。

少々、愚痴めいた文章になりましたが、スミマセン。
とりあえず、応急処置だけでも、早急にしてもらえるように
がんばってみます。

ありがとございました。

No.3 by 外資社員 さん 2007年08月23日

法的な解釈は、各国ごとに違いますので日本の場合は、
全く参考になりません、というより参考にすると失敗のもとです。

例として、米国は 個人の権利が強いので有利ですが、
弁護士費用も高いです。 賠償金を取れても弁護士費用で殆どが
無くなり、実害をカバーできない場合もあります。

アジア圏では個人の権利は弱いし、中国では国営物件なら
争うだけ無駄です。

ということで、海外の方には全く参考にならないと
思った方が良いでしょう。
近隣の在留邦人や、知り合いに尋ねた方が良いでしょう。

No.4 by アメアメ さん 2007年08月23日

ご返答ありがとうございました。
 
そうですね、こちらの国でのケースを
これを機会に、勉強してみようと思います。

取り急ぎ今回は、私の考え方が突飛すぎるかどうか、
参考までに、意見を聞いてみたいと思ったもので…。

ありがとうございました。

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