ぴの さん
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作成日:2007年07月21日
先日、埼玉に越した一人暮らし身体に少し障害のある70歳叔母の話です。
築35年木造一戸建てを1F、2Fと分けて賃貸している物件の2Fを大手
不動産を通して契約しました。2Fへは外階段で上がります。
大家さんは70代女性。下の住人とは他人。
1Fはすでに10年以上住まわれている男性の方がいて、契約時に
不動産に1Fの住人について伺ったところ「大家さんはしっかりした人
だから変な人とは契約しないから大丈夫」とのこと。
契約後、引越し前日に午前10時から部屋の掃除等しに行ったところまもなく大家さんが
やってきて「下の住人は夜車を運転して仕事されている人だから今の時間帯
寝ているので静かにして欲しい」と。その場で私達は大家に謝罪。
下の住人から直接大家さんに電話が行った模様。
引越しの日は騒がしくなるので・・・と挨拶文を用意し下の住人には前日に渡し
引っ越してからも粗品を持って挨拶に伺いました。。
ところが、引越しをして10日たらずで大家さんが下の住人の為に、叔母の所へ
叔母のとこへ来たのは4回。全て、「下の方は午前中寝ているから睡眠の邪魔になるような
コトコト音を出すことは謹んで欲しい。仕事に差しさわりがでて事故にでもなったら
大変なので。」
外階段の途中に置いた叔母の植木も「危ないから」と断りも無く勝手に下ろし、
玄関付近も呼び鈴も鳴らさず勝手に入ってきてあちこち見て周り叔母が不審に
思い声をかける始末。
4回目は下の住人の生活時間帯をスケジュールのように図式に手紙に書き、
下の住人の寝ている位置まで書かれ、上記にも書いた同じ内容で、下の住人が
出かけてからはお好きなように過ごして結構ですと。
引っ越して10日間の間に下の住人が大音量で音楽をかけドラムをたたいていた
ことが1度ありました。近所の人に聞いたところ以前から時々あると。
叔母は足を少し引きづりますが下に響くような音を立てることもありません。
朝食の支度をするために冷蔵庫の開け閉め、流し台下の収納扉の開け閉め位
しか思い当たることも無く、また何か言われるのでは・・・と神経過敏になり掃除機
もかけられずトイレすら一回ずつ流せない生活になってしまっています。
たまりかねて不動産に全部話したところ不動産も知らない実態が多々。
大家との間に入って借主を平等に対応する事とドラム騒音の件など話してもらいましたが
大家さんは「普通に生活してくださいね。午前中は静かにね。」
叔母は精神的に参ってしまっているので他に引越しをさせたいのですが事情が
あり、次に引っ越す金銭などひとつも余裕はありません。
契約に下の住民の生活スタイルに合わせる条件など全く知らされていなかったので、不動産
または大家さんに立ち退き(・・・とはいわないでしょうが)に関して金銭面の保障は
してもらえるのでしょうか?法的な手続きを踏むべきなのでしょうか?
下の住人に配慮して敷いた防音カーペットなども弁償してもらいたいところです。