A さん
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作成日:2007年07月01日
東京都目黒区在住の「A」です。
大家さんの二世帯住宅(築22年3階建て)の2階部分をお借りして
1年半経とうとしています。大家さんは1・3階に住んでいます。
入居したとたん、思いもよらず修繕が重なりました。
(TVアンテナ・・根元が腐って倒れていた
水道パッキン・・パッキンがゆるく水漏れ
排水溝の異臭・・臭気止めが設置されていなかった
お湯・・深夜電力なので給湯量に制限があることを
知らされていなかった)
修繕の際の大家さんの態度があまりにも横柄なので、その旨を
不動産屋にお伝えしました。
不動産屋さんは「修繕費は大家の負担なのだが、アノ大家は
とにかく我が強くてお金を出したがらない。『大家さんがすべき事』
という主張は正論だが、君は借りている立場なのだから、物を言わず
黙っていなさい。今後大家と接触しないように、建物の設備で困り事
があったら我々に言うように。」と言われる始末でした。
そして、先日、浴室の換気扇が動かなくなったので不動産屋に
連絡しました。
「君の所は仲悪いからアノ大家に言っても動いてくれませんよ。
まぁ、こちらの電気屋を手配しますから、修理してもらって。」
ということで、電気屋さんと日程を調整して修理していただきました。
換気扇修理中に古いタイルが5枚程度はがれたらしく、すぐその場で
電気屋さんは不動産屋に電話していました。
今回は嫌な思いをすることなく修理してもらえたなぁとホッと
していました。
次の日、大家さんと大家さんが贔屓にしている工務店の社長さん
がやってきました。
(前日にその旨不動産屋から連絡あり。「大家さんは更新を歓迎
しないと言っているがどうするおつもりですか。」と聞かれ、
「更新させていただきたい」と申し上げました。)
浴室を見た大家さんは「この建物の持ち主である大家の立会いなしに、
しかも許可もなしに勝手に工事をするなんて人としておかしい。
私の建物を壊さないでちょうだい。」と怒鳴ったのです。
「不動産屋に連絡して指示をいただいてのことです。」と申し上げ
ても、「そんな風には聞いていない。あなたと話しても無駄。
あなたのその態度は不動産屋に伝えさせてもらいます。更新する
ようなら、ちゃんと取り決めをしなくてはいけませんよ。」と
言いたいことを言って出て行かれました。
私はこの大家さんの態度に納得がいきません。
設備の不具合→不動産屋に連絡・指示に従う→業者に修理して
もらう、という一連の流れを踏んだので。
「更新したいなら言うことを聞け。」のような圧力がかかって、
精神的にも辛いです。私は普通に生活がしたいだけです。
大家さん、不動産屋さんの横柄な態度、賃借人を軽んじた態度を
止めていただきたいのですが、(できれば怒鳴ったことを謝罪して
いただきたい)供託という手段をとって良いでしょうか。
アドバイスいただけたらありがたいです。
長文失礼いたしました。
よろしくお願い致します。