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22903 老朽化理由による退去要請。立退き料は請求できるの?続き。

カテゴリ:

敷金

退去勧告 さん () コメント:5件 作成日:2007年06月13日

22903 老朽化理由による退去要請。立退き料は請求できるの?
で相談させていただいた者です。

相談内容は、大家さんから老朽化を理由に立ち退きを迫られている
、退去料を求めるのは、正しいのか?と言う相談でした。

退去料を求めるのは、正当だろうと言うご意見が多かったので、
いただいたいくつかのアドバイスを参考に、
「現状では退去に伴う諸費用(新居の契約費用、不動産屋への仲介手数料、引越し費用など)の負担ができません。
そこでぜひ、大家さんに退去(退去料)についての相談に乗っていただきたく思っております。」

と言った内容の手紙を配達記録郵便で、先週土曜日に送りました。
(手紙の内容は事実で、実際に転居できる経済的余裕はありません。)

しかし、残念ながら、今のところ大家さんより何の反応もありません。

そこでお聞きしたいのですが、こういう場合、どのくらい待つべきなのか、
また、今後どうアクションを起こすのが一番円満に解決できるのか、
何かアドバイスがいただければ、と思い再び書き込みさせていただきました。

現状で考えているのは、
1)あと10日は待つ(手紙を送ってから、2週間)
一から検討していれば、多少時間はかかるだろうと思うので、
少し待つことにしました。

2)10日後、直接電話で問い合わせる。
「言った、言わない」になるのがいやなので、できれば電話は避けたいのですが、
支払い意思の有無だけでも確認を取ってから、次のアクションをとろうかと考えました。

3)弁護士を探す。

と言った順で考えています。
おかしな点や、もっといい方法があるのであれば、ぜひ、ご意見ください。
もちろん、厳しいご意見でも歓迎です。
よろしくお願いします。

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この投稿への書き込み・コメント(5件)
No.1 by がっぱ(本物) さん 2007年06月13日

一般的には、回答期限は2週間が妥当でしょう。ただし、回答を必ず寄せるかどうかはわかりません。催促するしかないでしょう。

しかし、いきなり配達証明や内容証明だと、なんだか法的に追い込まれてるように感じ、かえって相手の態度が硬化する事態も考えられます。
2週間たって何もリアクションがなければ、一度ご相談したいんですけど・・・と連絡入れてみてはいかがでしょう。

No.2 by 退去勧告 さん 2007年06月13日

がっぱ(本物)> 一般的には、回答期限は2週間が妥当でしょう。ただし、回答を必ず寄せるかどうかはわかりません。催促するしかないでしょう。
がっぱ(本物)>
がっぱ(本物)> しかし、いきなり配達証明や内容証明だと、なんだか法的に追い込まれてるように感じ、かえって相手の態度が硬化する事態も考えられます。
がっぱ(本物)> 2週間たって何もリアクションがなければ、一度ご相談したいんですけど・・・と連絡入れてみてはいかがでしょう。

お返事ありがとうございます。

2週間は妥当な期間である、というご意見で安心しました。
今になって思えば、回答期限を最初から手紙に書いておけば、よかったかもしれませんね。

No.3 by 戦う借り主 さん 2007年06月13日

 はっきり言って、あなたから何もする必要はないのです。
 あなたは粛々とそこに住み、家賃を納めるだけのこと!
 何とかあなたに出ていって頂くよう汗をかくのは大家の務めです。
 鷹揚に構えていたので構いません。知恵を尽くすのは大家の方なのですよ。
 交渉事とは焦って動いた方の負けです。あなたがそこに住みたいというのであれば、あなたに有利な交渉術で臨むことです。

No.4 by 退去勧告 さん 2007年06月13日

できれば、さっさとけりをつけたい、という気持ちは不利になるのですね。
正直、仕事も忙しいので、時間的に余裕のある今のうちにけりをつけてしまいたかったのですが、
少し、図太く?構えて見ることにします。

No.5 by 戦う借り主 さん 2007年06月13日

 3年後に建て替えを要するほど老朽化しているということを把握することは、賃貸物件のオーナーとして本当に普通の義務の範疇です。既に入居している入居者には契約更新しない旨を伝え、立ち退き交渉をすべきでしたし、ましてやあなたのように取り壊し予定があることを隠して新規に契約するなど言語道断です。本当に大家の姿勢がそうなら、それを背信的悪意と呼びます。法的保護など与えられる余地すらありません。
 換言すれば、商人としての当たり前の注意義務を尽くすことを怠り、漫然とあなたと契約しているのです。同情する余地などないということですね。
 あなたがそこに住みたい、また、住む必要があるということであれば、その期待は当然に保護されるべきモノです。
 誠実なお話し合いで解決するのが一番ではありますが、あなたが弱気になったりする要素や、あなたが不利な要素は皆目見あたりませんよ。

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