YOS さん
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作成日:2007年05月10日
こんにちは。
実は入居を予定していた物件の初期費用でトラブルが起こりました。
経緯は以下の通りです。
?5月下旬入居予定で4月下旬から物件探し。分譲マンションの部屋で格安の物件を見つける。
?不動産会社に、その物件の空室と賃料について確認。 不動産会社から管理会社に確認。
賃料はその部屋のオーナーがリフォームを予定しており、当初予定より値上がりが判明。
代わりに1ヶ月レントフリーの提案があり、了承。
?申込書の記入と預かり金を納付。 直後、賃料のうち管理費の変更が判明。
管理会社担当のミスとの連絡があり、ここでももう1ヶ月レントフリーの提案があり、了承。
?保証についての審査依頼を開始、必要書類を提出。
?契約日の設定については、初期費用などの詳細が確定してからということで、サインはそれからということに判断。
?5月連休前に不動産会社担当から、審査は管理会社の上長印待ちだが、もう入居予定も設定可能と言われる。
初期費用概算もメールにて連絡あり、大幅な変更もなしと言われた。
?入居予定10日前になって不動産会社担当から、「2ヶ月レントフリーは管理会社担当の勘違いで、実は1ヶ月だけでした」との連絡あり。
しかも審査もまだ下りていないことが判明。
契約書のサインも交わされていないので、立場は有利にならず、不動産会社もどうすることもできないと言われる。
それでもこの物件の審査と当初の入居予定の変更とならないよう、不動産会社は担当をその上司が代わりに引き継ぎ再開することになった。
管理会社担当は合計2回ミスを犯しており、本人もこれについては悪いと思っているとのことでしたが、初期費用については断固として変更はないとのことです。
本来仲介業者の方は、こういったトラブルがないように情報の確認をとって頂けるものだと思っていましたが、担当も「お客様のお手伝いをしているに過ぎず、担当から言われた通りの情報は伝えた」として、責任をとってくれません。
それでも入居できないことには家なしになってしまうため、泣く泣くレントフリー1ヶ月分が消えることを了承し、審査の再開と契約締結に向かってもらっています。
私が疑問なのは、”仲介業者からの口頭やメール文での概算書”は法律的に有効か”と”管理会社と不動産会社は今回の間違いについて何らかの責任をとってもらえないか”です。
一消費者として自分の身を守る為、皆様のご意見を伺えればと思います。 宜しくお願い致します。