賃貸物件 住宅金融公庫 | 賃貸生活の語り場

ななし> 賃貸物件で住宅金融公庫の場合は礼金と更新料は徴収できない

本当です。
但し、更新手数料（管理会社に支払もの）は徴収できます。
また、定期借家契約で再契約時に仲介手数料（仲介業者＝管理会社）がある場合も考えられます。
これらを「更新料」と表現する場合はあります。（一般賃貸の場合でたとえているだけで、厳密には正しい表現ではありません）


あと、貸主の借換等により、すでに住宅金融公庫からの借入がなくなっている場合は、当然礼金や更新料等のしばりはなくなります。

すでに借り換え等がされていても
プレートがそのまま残っていることは
よくありますね。

　とおりすがりの家主さんの言われるとおりですね。
　住宅金融公庫も組織が変わりましたので、今後はどうなるのでしょう。
　融資額や金利の面からも市中銀行でよい商品がありますので、借り換えも促進されていくものと思います。３年という短期ではありますが、借り換えされている可能性もあるでしょう。
　最寄りの法務局で登記事項証明書を取得することにより、借り換えの事実がわかります。要約書では現時点での内容しかわかりませんので、１０００円かかりますが登記事項証明書（いわゆる謄本）で確認すればいいですね。
　オンライン申請なら７００円でとることもできますよ。あなたがインターネットバンキングをしていれば、チャレンジしてみて下さい。便利な世の中になりました。

戦う借り主> 　インターネットバンキングをしていれば、チャレンジしてみて下さい。

クレジットカードがあれば取れます。

ネットバンキングでいけるところって、ありましたっけ？？

　とおりすがりの家主さんの言われるのは、民事法務協会の登記情報提供システムのことだと思います。登記記録をパソコン画面で確認するものですね。
　私の申しているのは、法務省の提供しているオンライン申請です。事前準備を自分のパソコンにすることによって、登記申請や登記事項証明書をパソコンから請求できるものです。証明書は郵送されるのですが、郵送の費用もふまえてひとつの物件につき７００円で取得できます。
　手数料はネットバンキングで納める必要がありますから、市中銀行でネットバンキングの手続きをする必要があります。
　興味がおありになったら法務省のＨＰから確認してみてください。
　私も利用してますが、本当に便利ですよ。住民基本台帳カードがあれば、電子署名をすることによって売買やその他の登記もできるようです。カードリーダーや相手の電子署名も必要ですので、これは一般的ではありませんがね。登記事項証明書であれば事前準備とネットバンキングの手続きさえできれば、誰でもできますよ。
　私は自分がやらないことを人に勧めたり、自分が経験していないことをアドバイスしていません。机上の空論だのと批判する一部の輩もいるようですが、とおりすがりの家主さんならわかってくれますよね。それなりに経験し、苦労もしているんですよ。
　あなたもチャレンジしてはいかがかしら。

了解しました。電子申請ですね。
仕組みがあるのは知っていましたが、ネットバンキングでの支払いとは知りませんでした。
ありがとうございます。