mks さん
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作成日:2007年02月23日
こんにちは。mksです。
私の場合、少しややこしいのですが、相談させてください。
平成10年9月に結婚し、旦那の父の経営するアパートに転居しました。(築昭和63年)
義父は、居住者が退居後、部屋の修繕は行っていなかったそうで、
(保証金はすべて返金していたそうです。)
最初からあまり綺麗ではない部屋に入る事になりました。
その後、年月が過ぎ、そのアパートは4棟あるのですが、私たちの部屋以外3棟は、
2,3回入居者が入れ替わり、その際、キッチンやフローリングを義父の実費にて
(家賃収入の中から)リフォーム。
そして平成17年11月に、旦那の父がそのアパートを
不動産を通して売却しました。私達の居住している部屋はキッチンもフローリングも
古いままで・・・
私たちは、売却後もアパートに居住していましたが、新しい大家さんからの挨拶は、
手紙を一通もらっただけで、新しい大家さんとの賃貸契約は取り交わしていませんでした。
ですので、前大家(義父)との契約書しかありません。
そこに新しい大家の印鑑も名前もありません。
ですが、売却した事実は知っているので、家賃は新大家に毎月、他の部屋と
同金額支払っていました。
それから約1年(平成18年10月)退居しました。
その後、しばらく何の連絡も無く、私達の住んでいた部屋には新しい住人が
入居していましたので、敷金は10万円支払っていたのですが、何も言って来なかったので
8年近くも入居していたのでまあ10万円は少しも残らなかったのだと判断して、
そのまますぎていくかと思っていると、
その年の12月、いきなり請求書が届きました。見積書も無く、いきなり・・・請求書?
その内訳には、キッチン交換費や、フローリング交換費、それから2階の雨漏りが
原因で天井に雨が溜まって出来た、天井の補修費などまで含まれ、
請求金額は約24万円 - 保証金10万円 = 約14万円
でした。残り約14万円を月末までに支払えと請求の手紙が届きました。
私達の、過失による修繕費用は勿論払いますが、それ以外は無理である事を
手紙に書き、送付。その請求内容から私達の過失によるものは、約6万円でしたが、
長い間入居していたので、返金は求めませんと追記。
その後しばらくまた連絡が無く、そしたら今年2月に入ってから、元大家の義父の方に
質問攻めの手紙が届きました。現在の入居者の個人情報である、契約書コピーまで
送ってきていました。
その内容は、とにかく私達の人格を疑っている内容であり、見下されており、
その上、K氏(私の旦那)は本当に、あなた(義父)のご子息ですか?とまで・・・
あまりにもひどいと思いました。そんなところから私たちは信用されなかったのです。
それから、一度ちゃんと会って話し合いをと、日時を決め、話し合いに出かけたのですが、
席についてすぐ、私は退席させられました。契約者との話がしたいと・・・
その内容はまたひどかったです。
せっかく話し合いの場を設けたのに、こちらの話は聞く耳持たずだったそうで。。。
最後には、
”わかりましたでは、そちらの言うように、このフローリングなどは、
諦めますが、そのかわり、ハウスクリーニング代(していない)、10万円と、
私たちが故意に傷つけてしまった天井の傷が一箇所ありその一部分だけを直したが、
全部直す事にして9万円と、その他過失分約6万円とで、
25万円 − 保証金10万円 = 15万円
こっちの請求額に変えるわ”
と言われたそうです。
これは架空請求になると思います。
こんな風に、請求内容をころっとすりかえられるのも納得がいきません。
私たちは、残りの14〜15万円負担義務があるのでしょうか?
新大家は、お風呂がカビだらけだったことと、サッシの掃除がされてなかった事、
(ハウスクリーニングは新大家と奥さんでしたそうです。)
あと、私達の過失により傷ついた所を、傷つけてすぐに直さなかった事に
腹を立てているようです。
ながながと書きまして申し訳ないのですが、アドバイスをお願いできませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。