現在賃貸しているマンション(分譲型マンション)にて、貯水槽
からの水圧が非情に弱く、給湯器が反応しません(1Kg以下)。
その為、お湯が使用できないのですが、業者に調査を実施して
頂いたところ、経年劣化によりパイプに錆びが生じて圧力が弱
まっているとの見解を頂きました。
これを解消するには貯水層からの基幹パイプを交換する工事が
必要だろうとのことです。
これを仲介不動産業者に相談すると、共用部分なので管理組合
の同意がないと修理できないと言われました。そこで修理を大家
に要請し、解消するまでの間家賃を下げる要求を行ったのですが、
その要求には応じられないとのことでした。
修理も行ってもらえる保障がなく、家賃も下げてもらえないと
いった状況で、大家から(仲介業者から)は管理組合と交渉中
との一点張りで一向に進展がありません。
そこで、このような場合には家賃の値下げを要求する(改善される
まで)ことは妥当だと思っておりますが間違っていますでしょう
か? また、普通に生活するのが不便ですので引っ越しを考えて
いますが、その費用を大家に請求することは可能でしょうか?
仲介業者からは管理組合との相談次第ということですが、借主
が大家でなくマンションの管理組合と交渉するのは変だと思い
ますがいかがでしょうか?