退去願いが来ました。 | 賃貸生活の語り場

＞契約時短期での解約の可能性がわかってれば借りませんでしたし、借りたと
してももっと相場より賃料を提示するべきだと思うのですが、この場合不動産屋に
責任は問えないのですか。

そういう大家からの要望を仲介さんが知ってようがいまいが、あくまで大家の都合ですから、仲介は無関係ですね。だからこそお金を払ってでもという解決案を出してきてるのでしょう。

『三月中であれば敷金全額返還と引っ越し代金の一部を支払うとのこと。
また三月中が無理でも契約契約書どおり六ヶ月の猶予をおくので退去してほしいと
のことでした。』

　公正証書で事前にそのような取り決めをしていない限り、相手の要求には全く理はありません。一言、ふざけるな。です。
　賃貸人側からの契約解除は６月間の猶予期間と正当事由が不可欠です。それが満たされないときにいわゆる「立ち退き料」という金銭で落とし前を付けます。
　転勤で戻ってくるからまた住みたいなどというのは、正当事由として認められるようなケースではありません。ましてや６月間の猶予期間すら持たずに前段の条件は笑止です。
　敷金など本旨は戻ってくるのが当たり前のカネ、それに引っ越し代の一部をつけるですか？なめるな！と言っていいでしょうね。あなたはあなたでそこに住む必要性があり、その必要性は保護される性質のものです。同種同等の物件と同等の賃料を支払っているのであれば、下手に出る必要はこれっぽっちもありません。

　仲介が入っているのであれば、契約段階からきちんと賃貸人の様子も斟酌し、それなりのアドバイスをすべきなのでしょうが、賃貸人も気の毒と言えば気の毒です。出来の良くない仲介にあたったということでしょう。

　とにかく、あなたが大家に同情する必要などありません。相手の条件は全くあなたをバカにしています。堂々と居座って結構です。
　引っ越すなら、引っ越し代全額は当然、転居に伴う家族の精神的苦痛等の損害もあるはず、ごねてしまってはいけませんが、あなたの居住権を奪われるのですから、唯々諾々と従う必要もありません。
　とにかく、今の相手の条件は全く笑止といえますね。

既にコメントがついていますが、期限の定めがある
定期借家契約等でないなら、あなたは住み続けることが出来ます。

＞六ヶ月の猶予をおくので退去してほしいと
上記の条件ならば、これはあくまで先方のお願いだと
捉えれば良いのだと思います。
コメントにある範囲では、先方には退去を要求できる
正統な理由がないように思います。
　融資云々は、明らかに先方の問題で、あなたには
関係ない問題なのだと思います。

貴方が納得できるような事情や条件（立ち退き料など）に
ついては話し合いは可能な範囲で続ければよいのだと思います。

退去に応じないことを理由に不利な条件が出てきたら、
これは契約とは問題なので、また書き込んでみて下さい。

昨日不動産屋に行って参りました。
やはりみなさんのおっしゃるとおり、ちゃんちゃらおかしい話だそうです。貸し主から電話があった際それは無理だと説明したそうですが、全く聞く耳をもたなかったとのこと。退去に応じる必要はないし裁判などにもっていっても必ず勝ちますよと言われました。ただ今回は（今回初めて知ったのですが）貸主が仕事上の関係の方だったため（圧力をかけてきました）泣く泣く退去に応じることにしました。しかし、本当に悔しくて悔しくて毎日夜も眠れないし、食事も喉を通らない状況です。これが世の中ってものですね。これで三月二十日以降に退去して、一銭も支払われず、詫びの一言もなかったらずっと憤りを心にためておくことになるのでしょう。せめて申し訳ないという思いを伝えに来て欲しいです。皆さん、ご意見ありがとうございました。

あめ> 貸主が仕事上の関係の方だったため

これが辛いですね……。
自己居住用の公庫融資なら、公庫の許可を取らずに賃貸に回した時点で法律違反です。
それがバレそうになって言ってきてるんでしょうか。
公庫に苦情を申し立てるのも手だと思うのですが、「仕事上」の関係との釣り合いがありますものね……。

相手（貸主）はこれで仕事先（あめさんとこ）の信用を一つなくしました。
それは確かなことだと思います。

>貸主が仕事上の関係の方
こういうしがらみは辛いですね。

本来は、賃貸の契約は仕事とは別なので、影響を出す方が
社会的にも指弾されるべきだと思いますが．．．．

私も、そうした職場のしがらみが嫌なので、
外資企業に転職致しました。