退去について | 賃貸生活の語り場

『今月28日までの契約で先月末に更新の返事をしなくては
いけなかったのですが、諸事情があり管理会社へ連絡して
返事を待っていただいてました。』

　この待ってもらっていたという意味がよくわかりません。
　返事保留で、とにかく退去しそうだがどうしようか的な相談をもちかけて、
とりあえず、留保でいいですよ。ということであれば、１月前の退去予告ともとれますね。
相手もそう認識してもらっているのであれば、違約金等は不要でしょう。
　そのような事情がないのであれば、あながち非合理な特約でもありませんし、
賃貸人とて商売ですから、次の入居者の募集をかける必要もあります。
　日割りがダメといわれれば、一月分を支払うのは無理からぬことではないでしょうか。

お返事ありがとうございます。
返事を待ってもらったとゆうのは、母の具合が悪く同居するか
しないか、とゆう理由でした。
結局、同居となったので退去することになったのです。

一般的には、１ヶ月を切った退去の場合は来月分の家賃を
収めるものと聞きましたが、契約書になくても収めなくては
いけないのかと疑問に感じております。

率直に管理会社へ聞けばいいだけの話ですが、
みなさんの声を聞いてみたく質問してみました。
グダグダしてないで、明日に電話してみます。

ちょっと自分に都合よく解釈しているのでは？

それと解約に関する記述は正確ですか？



本来ならば更新の回答がはっきりしないなら

更新はする、その後の解約予告なら解約日が

更新日を超えるので更新料も発生するし、

予告日から１ヶ月分までの賃料も発生する。

そうなるところを、賃料は規定の日まで

もらうけど更新料は免除すると、

そういうことならばごく普通の対応だと思います。



やっぱり退居しますと連絡して

「もしかしたら退居」の連絡日とやらに

さかのぼって、そこから１ヶ月分でよい

とはならないのは当たり前でしょう。



実際の明け渡しする日がそれより早くとも

退居の確定の連絡をした日から１ヶ月先の

月日までの賃料が発生するのがごく通常の

契約です。また解約月の日割りを認めず、

月末まで発生するとする契約もあるようです。

そして日割りでＯＫでも、管理会社等の処理上

いったんは１ヶ月分で支払い、後日敷金精算と

同時に返金とする場合も多いようです。



連絡がなければ更新するのが前提とするのが

普通です。そうでなければ法定更新の考えと

反することになります。

貸主から連絡なければ法定更新（自動更新）で

借り主からは満期とともに好き勝手に解約

できるでは、公平ではありません。

そして解約予告期間の意味合いを考えれば

理解いただけるのではないでしょうか？





現場の話ですがこんな人がいました。

言ってきたのは旦那さんが超一流企業に

勤める人でその奥さん。

主婦で大学院に通うとかでセカンドハウス的に

使うとかで、でも地域では高額な物件でした。

（私情を入れると、ちょっと金があるからって

態度とても悪し、その管理会社ではクレーマー

に近い存在。そして常識を知らない、

バケツ１杯の水を流し台にぶちまけてすぐ

流れないと排水が悪いとかそんなことを

言ってくる人）



「○月の第１週か第２週の日曜日に引っ越します、

はっきりきまるのはその２週前です」

（その日よりは１ヶ月半くらい先）

「どちらかはっきりしないならば後の月日で

解約受付としますが？」

「でも１週目で引っ越したら、その日までの日割りに

してください」

「それはできません」

「こんなに早く連絡してるのだから何とか

しなさいよ、何で引っ越したあとの分まで

払わなきゃいけないのよ」





まずは管理会社に聞いて、お互いに思い違いが

ないかよく確かめるところからしてはいかがですか？

ただ管理会社の論理（というか契約の内容）は

上記のような感じであることをふまえてください。

そうですね。
確かに、自分の都合よく考えてたと思います。
悪徳でない一般的な契約ですし、期日を守らなかった
こちらがいけないですよね。
客観的に判断できました。
ありがとうございました。