妹の部屋を借りるため、某賃貸住宅会社に行きました。妹は猫を飼っているためペットOKの部屋を探していると伝えましたが、やはりペットOKの部屋は少なく、あっても家賃が高額なものばかりでした。そこで一件紹介された物件はかなり古いものの家賃は安く、内装はまあまあでした。しかも業者は「大家さんが寛容な方だから猫でも何でもOKですよ。」ということでした。確かに柱には爪の後があり、削れた後を補修しているようなところもありました。あまりうますぎる話なのでちょっと不安もありましたが、そこを契約することにしたのです。
ところが問題が発覚したのは引っ越しがすんだ次の日です。水道の修理の関係で突然大家がやってきたのです。妹は修理業者が来るとおもっていたのに、突然の大家の訪問にとまどいました。そして家にはいってるなり、「うちはペットOKやけど、犬猫はあかん。それでも飼いたいんやったら柱や壁を傷つけた部分を弁償してもらう。」と言って契約書を出してきたのです。完全にパニックになってしまった妹はその契約に判子を押してしまったのです。その後、その仲介業者から「契約書には犬猫は駄目とあるでしょう。ちゃんと守ってもらえないと」とズケズケと言ってきたのです!
契約の際、契約書をちゃんと確認してなかった方が悪いのでしょうが、嘘をついて契約させた方も悪いのではないでしょうか?
まだ、くわしい問い合わせをしていないのですが、どうにかならないものでしょうか?