立退の中間(?)報告とご相談 | 賃貸生活の語り場

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立退の中間(?)報告とご相談

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退去

ちえ【名古屋】 さん () コメント:3件 作成日:2006年12月09日

書き込み【20402】で立退のご相談をした者です。

結局あれから管理会社が物件紹介と「ご不明な点のご説明をしたいので訪問OKな日を知らせてくれ」という文書が入ったのは2週間後でした。
今月頭、ほぼ全員で出迎えました。
結局「あの文書以上のことはない。期限を過ぎたら段階を踏んで強制退去もありうる。かかった費用についてはアシが出たら払う。個々に違う筈だから、引越の見積を取った上でいくらアシが出るのか条件を出せ」というものでした。
私たちとしてはアシが出る出ないよりも気持ちよく出て行ける額に持って行きたいというのが共通の考えだったので、一旦「引っ越す気がない以上は、条件もへったくれもない。お宅もプロなら大家に『これでは入居者たちは動きませんよ。』というアドバイスをしてくれ。物件も全く条件に合わない(実際にそうでした)。我々は動かないからそちらから何らかの回答を持って来て欲しい」ということで終わっています。

「強制退去」というのは、女性と高齢者しかいないのを見くびって、裁判とか弁護士と言う単語をチラつかせたらビビって出て行くだろうというハッタリですよね。

ところが、気になる情報がもたらされました。
大家さんが実は亡くなっているということを、一人だけ先に条件を飲んで引越た子が管理会社から直接聞いたそうです。
相続の問題が絡んで来ると、逆に相当ややこしくなると聞きました。

亡くなっている、ということ以外の情報がないので、ご相談してもケースバイケースでご回答しにくいとは思うのですが、
大家さんが亡くなっている、というのは立退に際してはどんな影響が考えられるのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。

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この投稿への書き込み・コメント(3件)
No.1 by じろう さん 2006年12月10日

前スレも見たけどさ

高齢者がとか気持ちよくとかいって
結局は1円でも多くふんだくってやろうってのが
ミエミエ

お金じゃないとか気持ちよくとかいって
結局お金じゃん。
他の入居者の心配なんてエセヒューマニストな
ことは言わんほうがいいよ。

借り主の権利とやらは否定しないけど
どこぞの紛争オタクにあおられて
いい気にならないほうがいいよ。

No.2 by 戦う借り主 さん 2006年12月10日

 先にもカキコしましたが、相手の言い分を認諾する必要はありません。
 8月末に1月末までに退去しろというのであれば、6月間の猶予期間すら設けていません。

 なぜ、退去しなければならないのか。賃貸人側がどのように正当事由を証明するかです。
 理由もなく退去というのは全く無法な要求ですし、それならばまっとうな立ち退き料の請求は当然です。
 まず、理由を示させましょう。本当に立ち退かなければ危険というのであれば、取り壊すのですから敷金を全額返還からスタートです。
 立ち退き料の相場は事情や地域性にもよりましょうが、話し合いが付かなければ民事調停も利用できますし、究極は裁判になりますが、このようなことに義憤を感じて安価に頑張ってくれる弁護士さんもいますよ。

 裁判を受けるのは憲法に保障されている日本国に住む者の当然の権利です。わけのわからない稚拙な揶揄に負けないで下さいね。

 大家が亡くなろうが賃貸借契約に関係はありません。賃貸人の地位は相続人が承継します。
 相続した新たな大家が誰かがわかればその者に支払いますが、誰かわからないというのであれば供託します。
 現状では相手方から何の正式な通知がないのですからそのまま支払ったので構いません。
 死んだことなど知らないということでいいのです。勝手に推測して動く必要はありません。

 唯々諾々と立ち退く必要などありません。
 賃料を支払っているのであれば、当然の借り手の権利は当然に主張できます。
 専門家(弁護士)の知恵を借りる必要もありましょうが、最寄りの弁護士会や市町村の無料相談で聞くこともできます。
 頑張って下さい。

No.3 by とおりすがりの家主 さん 2006年12月12日

ちえ【名古屋】> 相続の問題が絡んで来ると、逆に相当ややこしくなると聞きました。

争い方についてはレスがついてますので、この部分に関してのみ。

ややこしくなる理由の多くは、複数の相続人が違うことを言ってくる場合です。
賃料に関しては戦う借主さんのレスのとおり供託によってトラブルを回避できますが、立退き交渉そのものについて、相続人の中の誰を相手にしたらよいのか、誰がどういう立場でどういう約束をしたのか、というあたりでややこしくなることがあります。
例えば、引越し準備と平行して立退き料を請求したら、「他の相続人が勝手に約束したんだ」とかですね。
貸主側の足並みが揃わないと、情報が錯綜して借主側もバラバラになりやすいと思います。

交渉事に関して文書化する場合は最低限、
「貸主何某 相続人代表何某」と「代表」と入れてもらうようにしましょう。
それでもややこしくなる可能性はありますが、逆に懸念することが全く起こらず、相続人一同もめてないこともあります。
フタを開けてみないとわかりません……。

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