退去に伴う賃料請求 | 賃貸生活の語り場

借りていた本人はどうなっているのですか。
　借りていた本人が支払わないというのであれば、あなたが連帯保証人として支払うよう請求されても仕方ないですね。
　半年も前の事なのにとお思いかも知れませんが、消滅時効ということを主張するわけにはいきませんし、相手方から債務不存在という言質を取ってなかった以上、今さらながらの請求でしょうが、仕方ないと思います。
　ただ、遅延損害金を付せとか要求されればそれは拒否できましょう。
　請求してくるのが遅れたということですからね。
　法的に専門家がいろいろと考えれば、何らかの抜け道があるのかも知れませんが、私はそう考えます。
　ただ、ダーティにアドバイスすれば、ほっとけば、とも思います。
　６月間も請求をしてこないのですから、相手にも過失があるといえばあるでしょう。
　未払い分があるなら連絡してとあなたから申し出ているにもかかわらず、半年も経っているのですから、もう大丈夫だとあなたが考えたとしても無理からぬ事ではあるとも思います。
　ほっとけば相手方が何らかのアクションを起こすでしょうから、その時にご自身の主張をされればよいだけのことです。

　法的には支払わないといけないという前提で、まあまあそうは言っても今さら言ってくるのはオタクもだらしなくはないですか。という主張でしょうか。
　賃貸人側からはご批判もあろうかと思いますが、請求してくる相手にも過失があると、私は考えてます。参考にして下さい。

　まず、借りていた本人が支払うべきですよ。親族なら居場所はわかるでしょ。

感情的には納得できないでしょうけれども
法的には支払うしかないでしょう。

時効でもありませんし、「連帯」保証人ならば
契約者と同等ですから「先に契約者へ言ってくれ」
とは言えませんから。

文句は言う余地はあるにしても
最終的に支払いからは免れることはできない
・・というところだと思います。