退去勧告 | 賃貸生活の語り場

大家さんの立場からすると

幸いにもケガだけで済んだにしても
多少の騒動にはなっているでしょうし、
また飛び降りとかされたらとんでもないと
考えるでしょう。
もし万が一のことがあれば大家さんの
損害はシャレにならない程になります。
「そんなことは大家としてのリスクだ」
などとは言っていられないことです。

残念ながら解約を通告されても
仕方がありません。
契約の際の保証人はどうなっていますか？
親・兄弟・親戚・友人、何でもいいからとにかく
借金してでも何とかするしかないでしょう。
お金がないだの行く先がないだの言い訳で
勘弁してもらえる話ではないでしょう。

ではどうしたらいいのか？というのは
不動産の相談の範疇を超えているように
思えますので何ともいいようがありませんが
死ぬほどの覚悟があったなら、多少の苦労は
乗り越えていけるはずです。
がんばってください。

アドバイスありがとうございます。
保証人は、親がなっていますが親は出て行く事はないと言います。
先日、親が大家さんと話し合い謝罪はしています。
法的な問題はこのまま居住した場合どうでしょうか？

あなたが実際にどのような精神状態に
あるかはわかりませんが、あくまで
大家さんの立場で言えば、
「また何かあったら冗談じゃない。
謝罪は当たり前だが、一人暮らしなんて
続けさせずに親元に引き取って
様子を見るべきだろう」
となりませんか？

繰り返しになりますが、あなたは立ち直って
いるのかもしれませんが、それを他人に
理解してもらうのは困難なことです。
失礼ながら「出て行く必要などない」と
言い切る親御さんの神経が理解できません。
そして保証人として無責任だと思います。

家庭の事情などいろいろあるのかもしれません。
しかし冷たいようですが、世間の見方とはそうでは
ないでしょうか？

契約書に記載された信頼関係の欠如に該当すると思います。
あなた（と保証人）が解約を拒否して、法的に
明け渡しを請求された場合、どのような判決に
なるかは正直言ってわかりませんが、やはり
法律以前のことだと思います。

仕事上、同じような例になったことがありますが
すべて、親御さんが連れ戻しています。
きびしい見方ですがご理解ください。

大家さんも正直さゆりさんの状況を理解した上での
決断だと思います。
仮にさゆりさんが大家さんの立場であった時に
どうでしょうか？
もし同じような状況が起こった時に
他の入居者への影響を考え退去勧告を
出しざるを得ないと思います。

ここは交渉になるとは思いますが
退去する時期について話合ってみてはいかがでしょうか？
すぐに退去という状況は不可能であるのならば
期間を少々延ばして頂き、
その間にできる限りのことをすべきです。

ただ大家さんがその交渉に応じて頂けるかは
大家さん次第な所もあるのでその時は
ご理解して頂く形となると思います。

質問者の方へ

某弁護士の相談掲示板にも
書き込みされたようですね。

かの弁護士はあまりあてになりませんよ。

とある企業の違法行為に加担する、
また弁護士会内部での地位を悪用した
紛争相手側弁護士への圧力など
ロクなもんじゃありません。

ご注意を。

皆さん、ご意見ありがとうございます。
アドバイスを参考に親と相談してゆこうと思います。