とま子 さん
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作成日:2006年08月24日
現在借りている築30年ほどの一戸建てを退去する事となりました。
この辺の地域は市の土地区画整備事業の対象地区となっており、
数年後にはこの周辺一体の住民が立ち退きをする予定となってい
ます。
不動産屋に勤める知り合いからは、この地区において新たに賃貸契
約を結んではいけないことになっているはずだと、聞きました。
しかし、大家としては、立ち退きが決まるその日まではぎりぎり
貸したい意向だそうです。
そのため、この物件をまた貸すかどうか分からないが、とりあえず
畳などのリフォームをするので敷金からそれらを充当すると言われ
府に落ちない気持ちです。
この物件を借りたのは、3年ほど前なのですが、その際にはとても
人が住めるような状態ではなく、大家の了承を得た上で、自分たち
で壁を塗り替えたり、フローリングを敷いたりしました。
しかし、自分たちでどんなに内装をリフォームをしても、床が傾い
ていたり、開かない窓があったりと、他にも色々な面で人が安全に
住めるような状態ではない事が分かりました。
このような物件をまた人に貸すこと自体、納得がいきません。
自分たちが払った敷金を無駄に使われるのは嫌なのですが、
こういう場合においても、やはりリフォームなどは必要なのでしょうか?
長くなってしまい申し訳ありませんが、何かアドバイスを頂ければ
と思い、相談させていただきました。