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所有者変更

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賃貸契約/入居審査

CB21 さん () コメント:6件 作成日:2006年08月21日

1年半前から住んでいるアパートの「管理者が変更になります」
というお知らせレターを郵便で受け取りました。
次に、新“所有者”から入った連絡は、「新契約となります。」とのこと。
契約するにあたり、連帯保証人の印鑑証明書と収入を証明する
ものを提出する必要があると言われました。
従来の利用契約でも、連帯保証人を立てていたのですが、
今回の様に、所有者/管理会社側の都合で新契約となる場合
従来提出する必要のなかった情報まで新たに提供する必要があるのでしょうか。
新所有者側の意向は、これらの書類を提出しない場合、退去を考えて欲しいようです。
連帯保証人は、これらの書類を出すことには一応同意してくれていますが、
なんだか私は、全て一方的なように思えて納得して契約できません。
従来、家具付で契約していたところの家具がなくなるので、購入しなければならないし、
予期していなかった諸々の処理に疲れてしまって・・・、今回ご相談させていただきました。

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この投稿への書き込み・コメント(6件)
No.1 by クック さん 2006年08月21日

お気持ちはわかりますが、できれば協力していただきたいと思います。

確かに、今までの貸主や管理会社は契約時にそれらの書類の提出を要求しなかった
のに、勝手に貸主が変わっただけで要求してくることには、納得がいかないかも
しれません。
しかし、連帯保証人の印鑑証明はほとんどの貸主が要求してくる書面ですし、
最近では、収入を証明する書面も必要であるところも増えてきております。
もしかすると、貸主が変更しなくても、更新の際には提出を要求されていたのかも
しれません。

そのように考えると、やむを得ないことかと思います。

もちろん、貸主の都合によるものですから、頼み方に問題があったり、契約書の
書き換え手数料を請求されたりしたら、手続きするのは嫌でしょうが、そのような
ことがなければ、協力していただきたいと思います。

これからも入居を続ける予定でいらっしゃるのでしたら、このような問題で少しでも
信頼関係を悪化させるよりは、ここは相手の要求に協力して、何か設備等の問題が
あれば、対処の方をよろしくお願いしますね。という感じでされた方が、後々
良いと思いますよ。

No.2 by 外資社員 さん 2006年08月21日

所有者が変わった場合では、従来の契約が引き継がれます。
その為に、再契約が必要なのは仕方がないことです。

この場合に、従来 不要だった”保証人”や”収入証明”などの
与信情報を、家主が求めるのは合理的だと思います。
但し、賃貸人が  それを拒否したことを理由に退去を
求められるかは難しい問題と思います。
そうしたことを不当だと思い、とことん戦いたいなら
相手が嫌になるまで続ければ良いのだと思います。
(借り手の立場は、法律でかなり保護されていますので。)
それには、かなりの労力も根気も、場合により費用もかかるので
腹を決める必要があります。

面倒くさい、疲れたというだけの理由で拒否するなら
それは無理だと思いますよ。
断るにせよ、それなりの根拠や気概は必要だと思います。
そうでなければ、丸く治めた方が良いのだと思いますが。

No.3 by 中年 さん 2006年08月21日

通常の売買や管理会社の変更ならば
原契約が継承されます。
したがって再度書類を提出などと
いうのは先方の都合ということになります。
(だからって拒否してもいいというわけでは
ないのですが)

競売による所有者変更ならば
新所有者と契約を締結しないと
退去になる可能性はあります。

No.4 by 戦う借り主 さん 2006年08月21日

『従来、家具付で契約していたところの家具がなくなる』

 あくまでも売買、その他譲渡という契約による所有権移転と仮定します。
その場合、包括的に賃貸人としての地位を承継します。つまり、前所有者の
権利義務をすべて引き受けるということです。
 となれば、家具付き契約ならそのまま引き継がなければなりません。まさか
備え付けの家具を取っ払うといってるのでしょうか。失礼ですが所詮中古の家具など
リサイクルショップでも二束三文でしょう。本当に引き上げられてしまうのでしょうか。
万一、そのようなことをすれば、賃借人として拒否もできましょうし、それなりの賠償を
求めることが可能です。家具をそろえなくてもよいということでその物件を契約した
賃借人の期待を保護する必要があるからです。
 新たに敷金を差し入れろとも言われてないようですので、包括的に承継していると
考えていいと思います。されば、賃貸人としての義務も当然にあるはずですよね。
一方的に協力を求めるならば、最初の条件を守れという要求も当然に可能ですよ。

No.5 by とおりすがりの家主 さん 2006年08月22日

なにも手続きしなくても、通常の売買では元の契約を引き継ぎます。

連帯保証人の収入証明・印鑑証明は、連帯保証人の意思確認及び連帯保証人として適切かどうかを、新貸主が判断するために要求しています。
一般的なことですので、できればご協力お願いします。
契約上、「連帯保証人がその責をなしえないと甲(貸主)が判断した場合、乙(借主)はすぐに新しい連帯保証人をたてなければならない」
といった類の条項はありませんか? 


> 『従来、家具付で契約していたところの家具がなくなる』

その物件付属の家具を「時価」で買い取らせてもらったらいかがですか?
安く買い取れると思いますよ……。

No.6 by CB21 さん 2006年08月23日

皆様からのアドバイス、大変参考になりました。
ありがとうございます。
印鑑証明や収入証明といった書類は以外に一般的なのですね。
お蔭様で、心にわだかまりなく契約に踏み切ることができます。
家具・家電の買取についても、一度新所有者の方に相談してみようと
思います。改めて・・・ありがとうございました!

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