みん さん
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作成日:2006年07月17日
入居から約1ヶ月、今までずっと揉めてきました。
築20年弱の木造2階建て住宅を借りています。
入居前より、大量の虫が発生しており(死骸が散乱している)
2階和室部分は床がブヨブヨで、蟻が這い回っていましたので、
原因を調べ、駆除をお願いしたのですが、床の歪みの原因は、
重い荷物を置いていたからで腐っているわけではない、
虫は、こちらでバルサンを焚く等すれば解決する、と言われ
我が家で駆除をしました。
しかし、引越し当日にも更に多量の虫が出て、再度バルサンを
焚きましたが、虫の発生が収まらず(未だに)
回答を求めたところ、研究所に出すので虫を集めてくれ、と言われました。
一週間程後(7月上旬)、今度は同和室の雨戸とガラス戸の間に標本の様に
羽蟻が発生し、部屋中を黒い雲が覆っているかのように飛び回って
いましたので、管理会社に翌日現状を見にきてもらいました。
その際に、担当者に「これでは住めないので、当月中に退去すれば、
敷金、礼金6、7月家賃をすべてお返しします。もしくは、補修をしますが
今後、虫が出た場合には貸主負担は出来ません。」と
言われ、その際に、第3者を立て、メモ書きではあるものの書面に残し、確認させ、
その条件では納得がいかなかったので、翌日更に話し合いの席を設けたのですが、
翌日になり、「そんなことは言ってない、貸主さんの許可無くお金は返せない。」の
一辺倒でした。修繕についても、これは、外部より入る虫なので、
殺虫剤等を使って様子を見る程度でよい。とのことでした。
当方としては、その場で、あくまで前条件は当方が提示したものではなく、
管理会社が提示したものであるということを主張し(認めさせ)、後日連絡しますということで
その場はお開きにしたのですが、その後、やはり退去したいのでそちらの条件に乗ります、と連絡をしたところ、
敷金しか返せない、あれは6月中の話である、(前出の)研究所に出すのは当方の勝手、など突っぱねられる始末でした。
7月上旬に発生した事柄であるのになぜ6月での条件なのか?当方が自分の出費を了承してビンに採集するわけがない、と
問い詰めると、そもそもそんな話はしていない、更には
虚偽の発言をし、当方の言い分は言った言わないの世界、と辻褄の合わぬ言い訳を繰り返されるのですが、
確かに、借り手の立場が弱く、公式な念書があるわけでもない場合、
無き寝入るしかないのでしょうか?