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更新契約をするにあたって連帯保証人の 印鑑証明を求められました。 2年契約で前回の提出後印鑑が変わっていないかの確認を する為であり理由はわかるのですが、本当に必要なのでしょうか・・? 印鑑は以前と同じもので変更はありません。 連帯保証人の希望と私からも希望して、 万が一、盗難にあった時などのことを考慮したもので 印鑑証明を複写したものに直に「○年○月○日賃貸借契約時使用」と 記入し、不安ながらも提出したのですが。。
連帯保証人
2年前に提出していても 今も、変化なく住んでいるのか 証明するには再提出するのは 仕方がないのでは? なかには、保証人さんが お亡くなりになってたり することもありますから。 あと、印鑑証明書だけでは 何も悪用はできないと 思います。
連帯保証債務はとても厳しい債務です。逆に言えば債権者である 大家さんからすればとても心強いものなのです。 あなたの賃貸借契約期間中は基本的に連帯保証人はその負担から逃れることは できませんが、大家としては連帯保証人の存在(死んだりしてないか)そしてその意思 (連帯保証債務を受ける気がかわってないか)を確認するために求めるのでしょう。 私もそこまでしなくてもと思いますが、大家としてのそれを確認したいという気持ちは あながち不合理なものではありません。ヘッポコ営業さんも書かれてましたが、印鑑証明書 のみで金銭消費貸借などの貸金債務ないしその連帯保証債務などの新たな債務を負わされる 危険性はありません。例えば実印を押印した白紙委任状を同時に提出すればとんでもない ことになりますが、印鑑証明書だけであれば、それはただの紙切れにすぎません。 あまり気になさらないでおきましょう。突き詰めていうならば、印鑑証明書を取得するための 手数料数百円は、どちらの負担とすべきか争いようはありますが、そこまでやるおつもりもないでしょう。