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賃貸契約をして2年が経ち、更新となりました。 2年前に契約した時は仲介業者と家主さん賃借人との契約で 宅地建物取扱主任者の重要事項説明のもと、安心して契約する ことができたのですが個人契約になってしまうのは少し不安です。 借地借家法のみが関係するとのことで賃借人にとってこれから 不利になったり契約の時に気をつけなければならないことは あるのでしょうか。
賃貸契約 仲介業者
全く関係ありません。賃貸人は業として賃貸業を営む以上、自然人名義だろうが 法人名義だろうが、商人と認定されます。賃貸業は商行為ですからね。 ですから、民法はもちろん消費者契約法も適用されます。あまり気にする必要はないと 思います。
が代行する場合であっても重要事項説明 は無いですから、 気をつけるのであれば 現在の契約書と更新の契約書をくらべて 条文・条件が変わっているところはないかをみて、 その内容に納得できない場合は、 相談または現契約と同じにしてもらう交渉すると いいと思いますよ。
商行為にいろいろな法律が係わっていることをなにも知らなくて、 私もこれからもっと勉強して心配を安心に変えていこうと思いました。 教えて頂きましてありがとうございました。