りある さん
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作成日:2012年09月13日
１ヶ月程前から上の階からの雨漏りで悩んでいます。
またその雨漏り箇所がキッチンガスコンロの真上です。
・築３０年、木造２階建てアパート
・私が住んでいるのは１階
・雨の日でもないのに１日２，３回水が落ちてくる
・雨漏り箇所がガスコンロの真上、天上部分と窓枠部分
１ヶ月程前に雨漏りがすると不動産へ連絡を入れましたが連絡も無く。
９月６日に遂に雨の様に漏れ始め慌てて再び不動産へ連絡して工事業者に来てもらいました。
そこで工事業者は応急処置をすると雨漏り部分の石膏ボードを外し２階風呂場より漏れている事を確認。
配管ではなく風呂の土台コンクリートから染み出しているとの事でした。
自分も工事に立ち会ったのでしっかりと確認出来ました。
工事業者は応急処置だけとりあえずしておくとの事で簡単な作業を終わらせました。
しかし応急処置翌日から現在も雨漏りは続いています。
業者の応急処置は２箇所。
・ガスコンロ真上の天上に鉄板に水が溜まる様なトラップを固定してホースを換気扇から出しています。
しかしその鉄板のサイズが１枚の石膏ボードの大きさより小さく屋根裏が見える状態です。
空いている隙間の大きさは縦１８ｃｍ、横４０ｃｍでそこから雨漏りや異物が落ちてきています。
・ガスコンロ目の前の窓枠部分から染み出る対策でコの字型の鉄？を窓枠に固定しました。
長さは１５０ｃｍそこに拾われた水は家の台所シンクに流れる仕組みです。
現在も雨漏りは続いている状態です。
何度も不動産に出向き事情を細かく説明しますが、大家さん、工事業者、自分との連携が上手く行っていない様な感じで応急処置以来向こう側からの連絡はありません。
料理をしていると鍋の中に水が落ちてくるし、シンクは上の階の汚水を流す為だけの存在になり
９月６日以降口にしているのはカップラーメンやレトルト食品、弁当などで疲れてきました。
独り身ならまだ何とか我慢できるものの家族５人で住んでいるのでこの生活がいつまで続くのかを考えると不安で毎日新たな物件探しの毎日です。
応急処置後の雨漏りは写真と記録で残しています。
ここで質問なのですが、
・完全に修理するまで、次の物件が見つかるまで現状を我慢して家賃を今までどおり払わないといけないのでしょうか？
本来、この様な事が起きなければずっとこの家を借りているつもりでした。
しかし不動産、大家、工事業者に直にでも直して欲しいと言うと「工事をいつ始められるか未定」とやる気の無い返事が返ってきます。
・大家さんは直す意思があるのは分かりますが行動が起きていません。
・建物の老朽化が原因なので２階の住民には責任はありません。
この２件は理解しているつもりです。
しかしキッチンが使えないとなるとこれはもう家とは呼べません。
ちなみに大家さんから隣が空室なので、敷金礼金無しで入っても構わないとの提案を頂きましたが
隣も数年前に同じ状態になりしっかり工事を済ませたという割には風呂場の亀裂も酷く既に雨漏りが始まっている状態だったのでお断りしました。
現在数件の物件と交渉中ですがそれも即入居できるものではなく、
あくまで交渉中なので成立してからもまだしばらくはこの家に住まないといけません。
また引越しするとなれば大金が必要なので出来ればこの家を一刻も早く修理して普通に住める状態にして欲しいです。
何かいいアドバイスを頂けたらと思って相談させて頂きました。
皆様どうかよろしくお願いします。
