身内が亡くなり、現在入居先とトラブルです。
☆ペット不可物件で一時期ペット(猫)を飼育
→それによる畳、ふすま等の損傷有
☆部屋での死亡(病死)により一人暮らしだったため発見が遅れ、臭い等多少有
☆入居から4年以内
現在大家から以下の支払いを請求されています。
★今後一年程度(未定)入居者不在による収入減の保障
→死人が出た部屋をすぐに貸せないので1年程度空きになる間家賃を支払ってほしいとのこと
★設備取り合えのリフォーム代金
→風呂場、トイレ、キッチン等
★畳の取替え
→畳の上にカーペットを敷いていたため下の畳が時化ってしまい使えない
→猫を飼っていたことよる損傷
★襖の取替え
→猫の引っかき傷
こちら側として畳、襖は理解でき、敷金から出てしまった分の請求は始めから覚悟の上です。
ただ、入居者死亡による風聞、印象の悪さに対しての設備の取り代えに対しての支払いが納得できません。
もちろん、今後1年程度の家賃支払いはすでにお断りしました。
ただ、入居者の保証人(親)が大家とリフォーム会社だけでの立会いによる内部検証(仲介業者/管理会社の立会いなし)において、リフォーム代金に関し支払うとの一方的な契約書にサインしてしまっています。
(現在まだ賃貸契約続行中なので、入居時の契約(契約書に記載されているリフォーム)が有効)
仲介業者にリフォーム見積もりの立会いは拒否された中、大家とリフォーム会社の話し合いで決定。
こちら側として、現在なぜ、設備の取替えが必要なのかの詳細問い合わせ中。
多少の傷汚れはありますが、ハウスクリーニングで十分入居状態に回復可能な程度の設備使用状況です。
襖、畳以外の破損はありません。
しかし、リフォーム代金の総てをこちら側で負担するよう求められています。
賃貸契約はまだ切れていないので、第三者機関である契約時の仲介業者にリフォーム見積もりの立会いを求めていますが、拒否されています。
あと数日で賃貸契約期間が終了してしまいます。
そうなった場合大家とこちらでの2者間での話し合いになってしまうため、どのような対応をとったらいいか困っています。