更新時の賃料値下げ交渉 | 賃貸生活の語り場

値下げ交渉は自由ですが、先方がそれを受けるかもまた自由。

テレビ端子うんぬんは最初からわかっていたことです。
まあそこまで確認してなかったのかもしれませんが。
ドアが閉まらないなら、忍者ケーブル？などのサッシ用の
物を使えばいいだけのこと。
値下げ交渉の材料になる話とは思えません。

カビについても書き込みだけでは判断しかねます。
というか、値下げされればカビが出てもいいてことなのでしょうか。

値下げ交渉するなら、本気で下がらないなら解約しますというくらいで
ないとと思います。
出て行く気はないけど、こんななんだから下げろと言われても
そうそう交渉には乗らないと思います。

　思いの丈をぶつけてお話なさるといいでしょう。ただ，交渉事ですから，相手が納得しなければ，今までどおりの賃料と言うことになります。
　賃料値上げにはいくらでも対抗策はあるのですが，こちらから値下げを求めるとなるとなかなか効果的な策はありません。
　ただ，物件の状況等からどうしてもカビが生じるような環境にあり，賃借人としてきちんと対処しているにもかかわらず生じたカビによる物件の損耗については，原状回復義務の範疇ではありませんので，退去するときに「あなたの杜撰な住み方でカビ汚れが生じた。」などと言わせないように現状の確認だけはさせておく方がよいでしょうね。
　後顧の憂いを除くためにも，そして，転ばぬ先の杖でもありますよ。

そのような争点を持ち出せば交渉に有利となると考えるなら、浅はかでしょう。

・ケーブル
そもそもそこにあったとわかってたので、あなたがどこに延ばして、その結果何があろうと、大家の知ったことではない。法的にも責任はない。
・カビ
浴室などに生えるカビは、黒カビなど。青カビであれば、皮脂やタンパク質などの栄養分を餌にしてるので、湿気のみが直接原因とは言えない。
そもそも、潜在カスにカビがつくのは当然なので、その掃除をしないあなたの責任。クローゼットについてのみ、湿気がすごいと「是正の相談」は可能でしょう
でも、いきなり損害賠償＝家賃下げろ、は、無茶でしょう。
とりあえず、海の近くだから湿気が多いというのは、ただの思い込みで、無実でしょう。

そもそも、自分を有利にしようと、無意味な論点を並べるより、お金がないから安くしてくれと頼むほうが、まだ、お涙ちょうだいでうまくいく可能性があります。
相手の問題点を上げ連ねると言うことは、喧嘩売ってるのとおなじ。あなたも人格攻撃されれば、切れるでしょ？

黒べえ様の言われる通りと思います。

　よく“ダメ元”と交渉をされる方がおられますが、交渉と言うのは“ダメ元”と言うのは無いと思っていたほうが良いでしょう。交渉ごとは“ダメはマイナス”で、勝たなければ負けなんです。大家さんは値下げ交渉が入ったと言うことを『更新なし』と考えて今後対応してきます。その結果は、更新時まではなるべく金をかけず最低限でやりすごし、出て行った後のリホームにその分をつぎ込もうと考えるかもしれません。
　勿論、交渉は自由ですから言いたいことを言うのも良いでしょうが、相手を説得する自信がなければ、引越しを視野に入れてなさることです。