ペット不可からペット可へ | 賃貸生活の語り場

ゲスト さん ようこそ | 会員登録(無料)ヘルプお気に入りログイン|    ただいまの質問数 5,541
賃貸生活の語り場>ペット不可からペット可へ

ペット不可からペット可へ

カテゴリ:

対不動産会社

んま さん () コメント:6件 作成日:2008年06月20日

賃貸マンションへ新築から住んで10年になります。
当初はペット不可でした。数年前は「ペットが飼えないので」と越していったかたもいました。
ところが数ヶ月前に入った隣人が犬を飼っており、住人がいなくなると数時間いつまでも鳴きっぱなしです。
イライラして家を抜け出すしかない状態です。
管理会社に伝える時、もしや?と思い調べたところ、ペット要相談になっていました。
住人には何も知らされていませんでした。
隣人が入居当初、その後、また先日と、空調から鳴き声が響くことや、
部屋で耳栓をしないと過ごせないこと。体調不良になったこと、などを
話していますが、とうとう先日は「自分が間に入るから直接話すよう」言われました。

こちらとしては、何の確認も断りもなしに契約内容を変えた管理会社に
問題があるのではないかと思い、直接話をしても意味が無いと思います。

もう、こちらが我慢するか引越しするしかないのでしょうか。
先日ストレスが問題という診断で倒れてしまいました。今はこの事しか思い浮かびません。

回答する  質問する
★この内容に関連する投稿を見る
あなたも入居者同士で意見・情報交換してみませんか?
専門家への相談・質問はこちら!
質問する
この投稿への書き込み・コメント(6件)
No.1 by kasy さん 2008年06月20日

 マンションの条件がペット不可からペット可に変わった件については信義に違反しているかも知れませんが、契約上は何の問題もありません。また、そのことw住人に知らせる義務もありません。問題となるとすれば、ペットにアレルギーのある方が「ペット不可」を信じて居住されていて、「ペット可」になってしまったためアレルギーが出て引越しを余儀なくされた場合くらいでしょう。この場合は貸主にそれなりの対応を求めることが可能と思います。

 鳴き声の件に関しては、所謂『騒音問題』です。貸主も管理会社も“お願い”することしか出来ません。高いお金を出して「明渡し訴訟」や「損害賠償」をしても他の居住者の方と同様にその居住者も手厚く保護されていますので、そんなことくらい?で退去を求めることは出来ません。それが可能なら十何年も騒音に悩まされ体調を崩して入院までされ、刑事事件として警察まで動かざるを得ないような事案は起こらなかったでしょう。また、損害賠償は実際に認められた判例が出ていましたが、“画期的”と書かれるくらいのことで、それでも賠償金は確か36万です。見合いますか?

 現実的には管理会社や貸主に言っても埒は開きませんし、そういう騒音源になるような輩には関わらない方が良いでしょう。せいぜい質問者様が取れる手立ては『犬が虐待されているらしい』と役所か保健所に言ってそちらから命令を出してもらうことくらいでしょうか。

No.2 by 賃貸君 さん 2008年06月20日

最近はペットブームもありペット不可からペット可に変更する物件は
少なくありません。

トラブルを避ける為にも普通書面や張り出しでその旨入居者に
通知することが多いですが、そればかりは法律で決められている
わけでもないのでやらないところはやらないです。

ペット相談になったことに対してはどうしようもないと思います
例えばあなたが入居の際に「ペット不可が絶対条件、且つ今後も
ペット可に変更されることが絶対にない物件」を賃貸条件に挙げていた
(それを証明することも可能)であれば責任追及もできますが
今の賃貸物件で「一生絶対ペット可にならないと誓える物件紹介してください」
と言ったらほとんどの業者がかかわりあいたくないと思うかと思います。

物件は商売道具ですのでお客さんのニーズがあれば条件を変更することも
時々あります。

ペット可になったことは了承できるが吠え声を何とかして欲しい
のでしたら入居者に注意するほかないでしょう。
言いづらいのでしたら管理会社から言ってもらう、間に入って話し合う
これしかないと思います。
ようは入居者のマナーの問題ですね。

>先日ストレスが問題という診断で倒れてしまいました。今はこの事しか思い浮かびません。
これについては因果関係をはっきりさせないとただのクレーマーやたかりと
とられかねません。
犬が一晩中吠えていて眠れない、周りの入居者からも証言が取れる
「騒音(犬の声)から来るストレス」という診断書が取れる
のでしたら治療費や慰謝料をペットの飼い主から取れるかもしれませんが
経験上、騒音などのトラブルはどちらかが出て行くでしか決着つかないのが
実情です。
それがペットだったり子供の足音だったり理由はさまざまですが・・・。

他の入居者全員が被害を受けてるとなれば話はべつですが・・・。

ペット可になったことは基本どうすることもできないので
あとは入居者に状況を説明して改善してもらうしかないでしょうね・・・。
とは言え留守中のペットの吠え声はなかなか難しい問題ですね・・・。

No.3 by ささき さん 2008年06月20日

何の確認も断りもなしに契約内容を変えた管理会社に問題が
あるのは当然ですが管理会社の決めた賃貸契約書です。
多分、これ以上我慢する事は身体的に無理でしょうから
お引越しする事をお勧め致します。

No.4 by 黒べえ さん 2008年06月20日

さみしくて鳴いてるのでしょう。躾ができていないのです。そもそも、躾もしない、それなのに一人暮らし(?)で昼間は閉じ込めて放置とは、飼い主としては最低ですね。常識がないのでしょう。

ただ、だからと言って、どうできるかというのは、微妙。
まずは、現状認識させるしかないでしょうね。なかには、「うちの●●ちゃんはさびしがりやなの。それなのに文句言うなんてひどいわ!」なんていう狂った方もいますし。

ともかく、ペット可であっても、だから何でもしていいわけではありません。
むしろ、応談なのだから、それなりに縛りはきついはず。
だとすれば、管理会社としては、強気にクレーム入れて、実際には不可能だけど契約解除をちらつかせるなど、とるべき方法論はいくらかあります。それをしないのであれば、担当者はダメダメなのでしょうから、上司などに強くクレーム入れるしかないのでしょう。

ただ、あなたは、あまりにこの件について意識しすぎたため、精神的なダメージが来てるようです。そちらは別に、精神科などに相談すべき話です。
で、診断書がとれれば、それをたてに、損害賠償請求などという話も、不可能ではないかもしれません。

No.5 by コートの住人 さん 2008年06月20日

 お三方のご指摘のとおりです。

 あまりにもヒドい状況であり,他の入居者からの苦情が絶えないということになれば,大家自身が自らその入居者との賃貸借契約を解除する方向で話をすべきなのですが,これもなかなか困難です。

 信頼関係崩壊理論というのですが,かなり賃借人に有利な解釈がされますので,このような場合は,まさに「徒花(あだばな)」となってしまいますね。

 とまれ,その入居者に対しては「ペット可」としてしまったのですから,んまさんにはお気の毒としかいいようがありません。

 既に指摘のあったところですが,んまさんが契約時にその物件が「ペット不可」を売り物にして,そのことをんまさんが契約締結の主たる理由として挙げられていたのであれば,争いようがあるのですが,これも難しくはありますまいか。

 お一人で声を上げるより,他の入居者達と連帯して行動するとよい結果が生まれるかもしれません。

No.6 by んま さん 2008年06月23日

皆様、いろいろとありがとうございました。
結局は、、、意見を伝えてみて、ダメなら次を考えたほうが良いかもしれない。
ということになりますね。。
とても気に入っていた場所なので、こういう事情で引越しを考える事が残念でした。
管理会社では「伝えた」と言ってくれますが、一向に変わらない住人の行動を見ていると、
今後も期待できないような気がします。

実は私は犬が好きです。
だからこそ、勝手な飼い方をしてまわりに迷惑をかけるのが許せませんでした。
飼っておきながら、平日はもちろん休日も置いて歩く飼い方も理解できませんでした。
ゆっくりと、気持ちに負担をかけないよう、考えたいと思います。

どうも、ありがとうございました。

この投稿にコメントやお礼を書く▼
ゲスト さん
ニックネーム: 又はニックネームを選択

※画像を挿入する場合は、画像上部に表示される“画像挿入”をクリックして下さい。

関連するキーワード




博士ドットコムシリーズ
© HAKASE.COM Inc All Rights Reserved.