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契約時の説明について

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入居審査

よしこ さん () コメント:8件 作成日:2008年06月16日

賃貸マンションを契約しました。
重要事項説明という書面には水道代込と書かれています。
説明でも確認しました。
契約書には水道代は実費とありました。
おかしいくないかと宅建の人にきくと、これで大丈夫だと言われました。
確認した上で、サインしたのに、
実際は水道代の請求がきました。
不動産会社に連絡すると、
不動産会社のミスだがどうすることもできないと言われました。
釈然としません。

契約の破棄(敷金も返却)、家賃の値下げなどの交渉はできるのでしょうか?

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この投稿への書き込み・コメント(8件)
No.1 by コートの住人 さん 2008年06月16日

 仲介業者に全責任を負わせて,よしこさんは,全くの出費なしに契約解除,新規物件への移転を主張できる場面ではありません。
 万一にでもですが,よしこさんがこの物件を契約した何よりの事由は,「水道代込み(水道代無料)である。これがかなわなければ,契約するつもりはない。」とまで主張し,仲介業者から「間違いありません。」という言質をとった場合は別ですね。どうですか?難しいでしょ。
 でも,重説にきちんと記載されているのですから,仲介業者が全くの無過失であることはないでしょう。「ごめんなさい。でも損害賠償は勘弁してね。」という問題でもありません。仲介して報酬を得ているのなら当然の責任ですね。ましてや,よしこさんは一度確認されています。今さら責任逃れはしないでしょ。出来のよくない輩でなければね。まあ,とんでもない業者もいるようですから侮れませんが・・・
 賃貸借契約としてどうなのか?と問われれば無条件解除とはならないでしょうが,いくらかの詫び料で落としどころを見つけるという交渉になろうかと思いますよ。

No.2 by 黒べえ さん 2008年06月17日

どのような思考回路であれば、そのようなお話の帰着点となるのでしょうか。

ミスはミスとして、改善し、損害や名誉の回復を図ればいい。結局は、契約書の修正か、過請求かどうかの認定、過払いであればその返却。
口頭でもコミと聞いていたなら、それを強く要求する。

相手のその程度のミスを、それ以外の交渉材料にするのは、クレーマーってことです。これはこれ、それはそれ。

No.3 by ささき さん 2008年06月17日

不動産会社がミスと認めているようですね
当然、どうしようもないでは釈然としないのがあたりまえですね
今後、契約書通り水道代支払って家賃の値下げ交渉位には応じて
もらう事は当然でしょう粘り強く交渉する事をお薦めします
頑張ってください

No.4 by よしこ さん 2008年06月17日

ささきさん
親切ありごとうございます。
そう言ってもらえてうれしかったです。

釈然としないのは、確認したのに!というところです。
会社の弁護士さんに聞いたら、
書面があるから裁判すれば勝てるよ、
でも、それだけの時間と労力をかける価値があるのか
と言われました。

泣き寝入りみたいなことが嫌なんです。
ミスが起きないように、有資格者が説明しているはずだと
思っていたのに。

半ば諦めてます。
かなしい・・

No.5 by よしこ さん 2008年06月17日

お返事ありがとうございます。
ごもっともです。
水道代が込みだからここに決めました。
最初の説明書には、記載があるし、確認も何度もしています。
裁判までしたら、勝てるとは思いますが、
それだけの価値はないかも。。。

少し交渉してもいいけど、
自信がなくなってきました。

No.6 by よしこ さん 2008年06月17日

契約破棄は言いすぎでした。

はじめて家を出て、最初からこれだと気分悪くてご相談しました。

諦めるか交渉するかよく考えます。

ありがとうございます。

No.7 by コートの住人 さん 2008年06月19日

 本当に「カス業者」はどこまでも「カス」だということです。
 ある意味では,本当にお気の毒だとは思いますが,裁判して勝てるといっても何を請求するかです。
 全くの約束違反,債務不履行であるという理由で,退去し,その費用,加えて新規物件の契約費用,慰謝料としての損害賠償まで・・・という形で弁護士が太鼓判を押したとしても,その弁護士に支払う報酬等でご自身の財布はどうなるかわかりません。
 本当に理不尽なことであると思いますが,そこまで考えて腹をくくる自信があれば・・・でしょうが,これも現実的ではありませんね。授業料と思って得心するのも一手でしょう。
 どのような業界にもカスみたいな輩はいるということです。商売は一に誠実,二に真心,三四がなくて五に信義!なのですがね。これでメシ食っているという気概がないのですから,情けないことこの上ありません。所詮は顧客の無知,不知にあぐらをかいてるだけです。カスとしか呼び用がありません。
 まあ,どのような業界にも出来のよくないのはいます。お気の毒だとは思いますが,カスに当たったと胸をさするのも大人の対応!むしろまともな業者に当たればラッキーという程度の業界ですからね。

No.8 by 黒べえ さん 2008年06月20日

傍聴はしてても実務処理をしたことない方にはわからないのでしょうが、何も裁判をしろという話ではないでしょう。

そもそも、カスなどと、相手を必要以上に敵視しては、その感情が端々に出て、交渉がうまくいくわけありません。感情で交渉するのは、愚の骨頂です。

普通に考えましょう。
最初に言ってた言い分と違うのは明白なのでしょ?
だったら、その点どうおとしまえ付けるのか、回答期限を切って、具体的な回答をさせるだけです。
で、あなた自身も落とし所を考えておく。ただし、退去して、敷金など全額返還とか突き抜けた要求ではなく、常識的な範囲、つまり、当初言ってた内容に合わせさせるという部分です。
そこをデッドラインとして、その線まで飲むように要求するって話です。

判例だ裁判だというのは、あくまで自己の主張の正当性を担保するもので、言い分が正しい、認められる可能性が高いとなれば、気楽になるでしょってこと。
で、実際に裁判なんかおこさなくても、交渉が行き詰った時に「じゃあ、裁判で白黒つけましょうか」という一言が、相手の譲歩を引き出すことも多いって話です。

弁護士依頼を頑なに嫌う方もいるようですが、法律はあなたに味方しません。味方になるのは、あくまで、その法律をどう解釈して、今回の案件についてどう利用するかって話です。そんなことは、傍聴だか修習経験がある人ならわかってるでしょうに。

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