あき さん
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作成日:2008年02月13日
昨年の11月に新しい部屋に引っ越すため探していたところ、実家から程近く手頃な物件に空きが出たので看板にあった不動産業者に電話しました。後で分かったことですが、管理会社と大家は地元の個人で同一のようです。電話で物件について空き状況を確認すると「空いているが、留守番の物だからまた連絡して欲しいとのこと」。丁度、知り合いが駅前のチェーン業者に勤めているため仕事を回そうと連絡。同時に私の狙いは仲介手数料を半額にしてもらうこと。知り合いは二つ返事で仲介に協力してくれて、申込書を記入。2〜3日してからリフォーム中に水漏れが見つかって大掛かりな修理が必要だから入居の見通しが立たないとの連絡。物件の立地や条件が気に入っていた私は入居は準備出来次第で良いから待ってますと返事をしていました。しかし、待てど暮らせど連絡が無いのでおかしいと思って電話したところ、知り合いの業者曰く、大家が風変わりな人で理由は言わずに私には貸さないと言っているとのこと。知り合いも理由が全く分からないとのこと。たまらず、管理会社に電話を入れてみると、オーナーと思われる老人男性が「チェーンの不動産屋を通じて借りようとしたから気に入らない」「あなたがどんな人か知らないが、貸すつもりは無いから他を探してくれ」と投げやりな言い分で聞く耳持たず状態。結局のところは、申込書も何も見ずに直接申し込みをしなかったことが機嫌を損ねた様子。当然ながら、こんな大家の物件に入居するつもりはないですが、このまま黙っているのも悔しいのでギャフンと言わせたいと思っています。こういった場合、何か策は無いでしょうか。例えば、簡易裁判で賠償金を取るなど。ご教授お願いします。