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Q.あらいさん
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相談日時：2016/03/23
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回答数：1件
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角部屋と言われて契約したのに、角部屋ではなかった…！
（Q&A No.382 地域：東京都) 回答数：1件
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事前に角部屋であるとの説明を受けて契約したのですが、実際には角部屋ではありませんでした。
不眠の症状があり、引っ越しに際して相談したところ主治医から「まずは日当たりや風通しがよいこと。また可能なら幹線道路沿いを避けて、角部屋や最上階に入居すれば騒音も減るので、それを伝えて部屋探しをしましょう」とのアドバイスを受けました。
また、以前に住んでいたアパートが北向で、しかも向かいにビルがあるという物件であり、病気のこと棚上げしてもを「日当たりの悪い部屋」 に住むこと自体の不便も感じていたので、治療計画と併せてそういった環境を最も重要視していることを仲介業者に伝えて部屋を探してもらいました。
住宅地にある二階建てアパートの二階に東向の部屋が見つかり、またそこは角部屋であるとの説明を受けました。内見をさせていただいたのですが、たしかに廊下の突き当たりの部屋であり、窓も東に向かっていました。
また住環境の他にも生活のため必要だったその他の条件も確認ができたので契約しました。
しかし引っ越し作業に際して挨拶のため階下の住人を訪ねたところ、自分の部屋のある二階と一階の部屋は建物を挟んで玄関が真逆であり、反
対側に回ると二階よりひとつ扉が多い状況でした。
話を聞くと、自分の直下の部屋のさらに奥に部屋があり、その部屋は二階があって、角部屋だと思っていた自分の部屋はその部屋の二階部分に
接していて、二階では突き当たりの部屋ではあるが角部屋ではないことが判りました。
他のサイトで賃貸契約に伴うトラブルを探していても、家賃を滞納してしまっただとか、あると伝えられていた一部の設備が無いとか別種のものだったとかは散見されますが、未建築や改築等の理由もない既存の建物の構造自体を誤って伝えられた
まま契約に至ったというトラブルは見つからず、どうすればよいか困っています。
自分の希望としては、流石に初期費用は返却の上引っ越し代金の負担をしてもらって引っ越すことですが、内見をしておきながら気付けなかった以上こういった解決は不可能でしょうか？部屋内の細かな設備の条件などならともかく、建物の構造自体を誤認している可能性というのは思い至らず、信じてしまったのです。
しかし、最も重要であると伝えていた条件が成立していなかったことは今後の治療においても不安ですし、なにより紹介料もきちんと支払っているのにその紹介が間違っていたというのは悔しいです。
先述の自分の理想が叶うかどうか、ご指導ください。
また、四月になれば大学も始業し始めてしまいますし、好ましい物件が見つかるか、引っ越し作業が可能かどうかもわかりません。現状を我慢してこのまま現在の引っ越し先にすみ続けるとき、どのような訴えをしていくことが可能でしょうか？
この点も併せてご指導ください。
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