屋根の雨漏りについて困っています
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早急に回答がほしい
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質問日時 2025/04/18 |
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築20年の賃貸に10年ほど住まわせて頂いてます。
先日賃貸の屋根裏で雨漏りがあったので管理会社さんに連絡し、業者さんが補修をしてくださいました。
しかし、後日雨が降ったときにやはり同じ場所から同じように雨漏りがしたので、再度連絡したところ、
「屋根の業者さんのお話では補修するところはして、もうできることがない、
とのことなので、屋根裏の内側から水が入ってこないよう塞ぐことにする」
と言われてしまいました。
屋根裏内側から穴を開けて屋根を補修するなどではなく、とにかく屋根裏内側から水が漏れてきてたところを水が出ないようコーキングなどで押さえるだけとのことでした。
これは部屋に水は入って来なくなるかもしれませんが、雨漏りの原因は取り除かれていないため、
引き続き見えない雨漏りはしている状態かと思います。
根本の原因がなくなってないため、とても心配です。
雨が降るたびに水が漏ってないか屋根裏を確認することになりそうで安心して暮らせなさそうです。。
しょっちゅう屋根裏を見ないといけないとなれば、点検口のある押入れにも物が入れられません。
今後もずっと雨が屋根の下に入り込み続けることになるので、建物の傷みも気になります。
また先日の屋根の修理もコーキングのみで行ったとのことで、屋根に空いた大きめの穴(写真を見せてもらいましたが、手のひらくらいはありました)もコーキングのみで行ったとお聞きしてます。
コーキングのみで埋まるものでしょうか?
通常板を張るなどしないものでしょうか?
(全く雨漏りが改善してないので原因はこの穴ではないかもしれませんが。)
できればしっかり直していただきたいのですが、そういう要望は言ってよいものなのでしょうか…。
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ご想像の通りコーキングで直ることはありません。
ましてや家の内側から行っても何の意味もありません。
貸主に、修繕が不完全であるとして、「正当な手段で直すまで、民法第611条に基づく賃料の減額をしろ。」と求めてみてください。
日本賃貸住宅管理協会では、賃貸住宅で不具合が生じたときの賃料減額について、ガイドラインを設け公表していますので、それを参考とするとよいです。
https://www.jpm.jp/topics/72785
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