法人契約と個人契約 | 賃貸生活の語り場

ゲスト さん ようこそ | 会員登録(無料)ヘルプお気に入りログイン|    ただいまの質問数 5,541
賃貸生活の語り場>法人契約と個人契約

法人契約と個人契約

カテゴリ:

入居審査

きむきむ さん () コメント:3件 作成日:2007年11月16日

法人契約と個人契約の メリットとデメリットを教えて下さい。

今借りているところは、法人契約しているのですが、
来年 立ち退きの為引越しが決まっており 主人が、
「次に借りるときは、個人契約で借りる でも家賃は
会社から(住宅手当+給料天引で)振込んでもらう」
と言っており 私は、法人契約の方が良いのでは…
と思っています。
ちなみに私自身のクレジットカードで、ちょくちょく
遅延をしていて 一度新規でカードを作ろうとして
断られたことがあります。

回答する  質問する
★この内容に関連する投稿を見る
あなたも入居者同士で意見・情報交換してみませんか?
専門家への相談・質問はこちら!
質問する
この投稿への書き込み・コメント(3件)
No.1 by 外資社員 さん 2007年11月16日

借りる側のメリット

1.法人契約の場合
1)節税
家賃を10万円として、例として住宅手当2万円を貰い、
個人契約をするなら手当て2万円に課税されます。
会社が家賃を払い、8万円を会社に社員寮家賃として払えば
実質補助の2万円は課税されません。
但し、お話では個人契約でも会社に家賃を払うとのことなので、
この点は変わらないようです。
少し心配なのは、個人契約で会社が家賃を払うと、
税務監査の時に不整合を指摘されるかもしれません。

2)信用調査
貸す側も、個人より法人の方が経済的信用が高い、または
決算書類等で客観的な評価が容易です。

2.個人契約
個人で契約の場合は、責任の所在が明確な点くらいでしょうか。
法人契約の場合、退去時や不足の事態の場合、
どこまでが会社負担か不明となる場合があります。
これも社宅規程等が明確なら、問題にはなりません。
会社契約の場合、退社した場合には退去または再契約と
なりますが、個人契約なら無関係です。

大きな会社の寮では、住人が社員のみで心理的に嫌との
話も多いですが、借り上げなら無関係です。

とりあえず思いついた点を書いてみました。

No.2 by とおりすがりの家主 さん 2007年11月16日

さらに、個人契約の場合は、一部の物件をのぞき、連帯保証人が必要です。

法人契約の場合は、連帯保証人は
「なし」「入居者」「法人代表者(大企業なら支店長・支社長のケースもあり)」のいずれかで、別に連帯保証人を探さなければならないケースは稀少です。

No.3 by きむきむ さん 2007年11月16日

外資社員さん とおりすがりの家主さん
さっそくの返答ありがとうございます。

法人契約のほうが良さそうですね。

法人契約にしても 個人契約にしても、
初めの諸経費(敷金礼金その他諸々)は、私たちが払い
家賃補助&更新料は、会社が払うと言う形なので、
不動産屋に与える印象&審査の通りやすさなどを
知りたかったので とても参考になりました。

この投稿にコメントやお礼を書く▼
ゲスト さん
ニックネーム: 又はニックネームを選択

※画像を挿入する場合は、画像上部に表示される“画像挿入”をクリックして下さい。

関連するキーワード




博士ドットコムシリーズ
© HAKASE.COM Inc All Rights Reserved.