突然の退去勧告 | 賃貸生活の語り場

とりあえず、ご友人の宿泊を当分自粛して相手の出方をみてみてはいかがでしょうか。
強制的に出て行かされることはありませんので。

言い回し的には謝罪系で（別にあなたは悪くないのですが）言ったほうが、住み続けるならば居心地はよいと思います。

賃料を払う限り、出て行かなければならないことはありません。


喫煙は通常の契約では自由です。
ただ、通常清掃ではヤニは落ちないことがほとんどですので、吸うならばクロス代の覚悟がいります。
（換気扇の下で吸っても、けっこうヤニはつきます）


ご友人の宿泊ですが。
たまに、程度ならＯＫなのですが、いつもはＮＧ。
定期的に1週間に1回、だと正直微妙です。特にワンルームの場合は。
特に異性のご友人の場合は、他所にもいろいろと影響が出ますので、原則禁止という判断が多いと思います。


今回の件に関して有効かどうかわかりませんが、一般論として定期的に友人の宿泊が予想される場合は、友人とともに事前に一度挨拶しておくのがよいと思います。

＞そもそも、契約書に明記されていない条件です。
何人住まいとか、そういう報告はしてませんか？また、部屋の広さは？

ワンルームであれば、契約書に記載がなくても、独り以上の居住は考えられないかもしれません。
周囲が全て単身なら、不合理ともいえません。まして、女性専用などで、男を泊めてるなら、なおさら。
申し込み時に非喫煙としてたなら、喫煙自体が想定外（しかも頻繁に宿泊してるとなれば）。
頻繁な宿泊は同居とみなされ、強制退去もありえます。

判子押してないと言うのは意味不明（その行動自体が）ですが、敷金全額返還するというなら、何も悪い話でもないと思います。

　結論から言えば、強制的に退去させる権利など大家にはありません。
　ある日突然、カギを変えられたとか、荷物を外に放り出されたりというのは、明々白々な刑事事件ですから、よほどのおバカさんでないかぎり、そんなことはしないでしょう。
　ただし、あなたのマンションが明々白々に単身女性用専用という物件で、友人というのが男性であれば話は別です。または、騒音等の苦情が大家に寄せられている等もですが、それならば大家からの契約解除に正当性が生まれましょう。
　そうでなければ、余計なお世話だと突っぱねればいいかと思います。
　同居か否か、明白な基準はありません。仲のよい友達が宿泊することもありましょう。気にしなくてもイイと思いますよ。
　大家からの強制的な契約解除など、ちょっとやそっとでできるものではありません。