はじめまして、Omuraと申します。
本物件には2006年8月中旬に入居したのですが、2007年
1月14日に大家さんから「本物件を取り壊すので、2007年
7月末までに退去して欲しい」との通達がありました。
取り壊し理由は「間取り、設備、採光面などからお客様の要望
にあっていない現状から考え、老朽化している自宅とあわせ(物
件が大家さんの自宅と隣接しています)一体として新築するほか
ないと判断したため」との事です。
6ヶ月前に通達していただいているので、対応を取る事は可能な
のですが、結婚を機に入居しているため、退去による金銭面の工
面が難しく頭を悩ませております。
掲示板を拝見して「立ち退き理由の正当性」が補償の大小を決定
する事は解ったのですが、今回の事例が「正当理由」になるのか
どうか判断がつきません。
最低限、
1.当物件敷金の全額返還
2.家財総合保険等の残月分返還
3.移転先物件の礼金負担
4.移転時における不動産仲介料の負担
5.引越し費用の負担
6.諸経費(カーテン等や役所の事務手数料等)を
雑費として負担
は補償していただきたいと考えております。
当物件に2年以上住む事を考え、この物件に合わせて冷蔵庫等
の家具、照明等を買ってしまっているので、諸経費は迷惑料と
して2ヶ月分くらい請求してやりたい気分です(笑)
立退き料に相場がない事は重々承知しておりますが、大家さん
に正当性はあるのかどうかと併せて、ご教示いただければと思
います。