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保証人としての対処法 (賃貸契約に関するQ&A )

ちゃんねる99

 一年ほど前ある保証会社から、主人が連帯保証人になった外国人学生が家賃を滞納しているとの連絡があり、不動産屋へ行きました。実は彼が帰国したことを同居人に聞き、保証人の義務を解約するためです。 しかし不動産屋は、書類を確認の上「緊急連絡先」としてしか名前を頂いていないので、滞納家賃の支払い義務はないとのことでした。 そして、又借りをしているであろう人物の緊急連絡人を早急に探すようお願いして帰宅しました。  ところが、今になってまた同じ保証会社から家賃滞納の連絡が来たので、すぐに不動産屋に連絡すると、最初は以前と同じ答えでしたが私が食い下がると、折り返し責任者が「荷物を出せば解約する」と強気の電話をよこしました。主人に聞いたところ、書類に捺印の際、外国人学生しかいなかったそうです。因みに主人も外国人です。不動産屋が連帯保証人契約を知らないことはあり得ますか? 捺印した主人の責任もあるでしょうが、騙された気持です。  どのように対処すべきですか?本当に両者の要求をのまなければいけないのでしょうか。

 
山京ビルさんの回答

以下ご回答申し上げます。

保証会社の保証契約は家主、入居者、保証会社の
3者間で締結するのが一般的です。

仲介を行った不動産会社が保証契約を知らなかった
ということは通常考えられません。
むしろ宅建業者であれば入居者に対しその説明をしているはずです。
一方、ご主人様が連帯保証人として署名捺印をなさっていれば
契約書に従わざるを得ません。

ただ、そのような事情であることを保証会社にも説明し、
できる限りお互いに歩み寄れるよう
努めることをお勧めいたします。

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【業種】 不動産会社
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不動産コンサルティング、売買、仲介
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【設立年】 2002年2月


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