(株)レオコーポレーション 教えて!不動産屋さん回答詳細ページ|賃貸博士

  
(株)レオコーポレーション 会社ホームページ
   
相談回答ページ 他の相談内容を見る

敷金返還問題!全く返って来ないのですが… (敷金に関するQ&A )

AI

昨年10月に入居し、今年5月末で転勤のため退去する事になりました。 退去にあたり、改めて契約書を見ると1年未満の退去には家賃の2ヶ月分が かかり、それは敷金(家賃2ヶ月分)と相殺すると書かれていました。 元々、入居時に、この部屋には敷金礼金なしで家賃を月2千円アップ、そのかわり短期解約時には違約金(1年未満で家賃2ヶ月分)がかかるというプランがありました。 短期で出る可能性(転勤)もありましたのでそのプランではなく、通常通り敷金2ヶ月、礼金1ヶ月を払い入居るす方法をとったのですが、その時には短期で解除した場合の違約金の話は一切されませんでした。 入居時に対応してもらった仲介業者と実際のマンションの管理会社は違うので、 退去にあたり管理会社にその旨確認すると、その「違約金」は本来、原状回復費として請求するもので、短期解約違約金の性質も含む、ということでした。 契約書によると、2年以上住んでも解除時には1.5ヶ月の費用が(原状回復費及び違約金という名目で)かかり、敷金から差し引かれることになっています。 つまり、たとえ短期解約でなくてもこのお金はほとんど返って来ないシステムになっていることになり、腑に落ちません。 管理会社の人も「そうですねえ・・・」と。。。 この上立ち会い時に、部屋の設備の不具合で実費請求されることになるのかと思い、確認すると、通常通り住んでもらってる分にはまず請求することはない、壁に穴を開けたとかよほどの事でない限り実費請求はあまりないケースですよと言われました。 実費請求しない代わりに、ある程度の費用を(敷金を変換しない方法で) 契約時に初めから織り込んでいるようです。 契約書のトリックにひっかかったようで釈然としません・・。 (退去時に初めて知りましたし・・・)。 敷金は部屋の回復が必要な時にかかる費用を、 差し引いてもらうために事前に払うものだと思っていたので、 7ヶ月しか住んでいないしきれいに使っていたつもりなのに 全く返って来ないとは思いませんでした。 これはよくあることなのでしょうか。 最初に説明されていないことから不信感を覚えます。 どうにも敷金は戻って来ないのでしょうか。 ご意見をお伺いできればと思います。 よろしくお願いします。

 
(株)レオコーポレーションさんの回答

1年以内の短期解約違約金はしばしば見受けられますので、
それ自体は違法性はないと思いますが、
問題は最初にその説明がなされなかった点のようですね。

口頭での説明がなくても契約書等にその内容が記載されていませんか?
もし記載があれば不利な可能性が高いですが、当初に説明があり、
納得して契約したのでなければ、納得できないのは当然です。
契約時にきちんと説明を受けていないこと、
入居時に敷金を支払うプランを選択していることを
管理会社、もしくは半年前に契約した仲介会社に質問してみては
いかがでしょうか。

(株)レオコーポレーションの会社情報をチェック
 
質問・相談を投稿する
(株)レオコーポレーションの他の相談回答を見る!
入居3ヶ月未満での蛍光灯の交換について
仲介業者が退去に対応してくれません。
無職で部屋を借りられますか?
入居予定者がいなくても契約可能?
不動産屋の立会いが無い場合について
 
            >>もっと見る
 
 (株)レオコーポレーションの詳細情報


(株)レオコーポレーション
会社情報を見る >>
地域密着の会社を目指してがんばってます。地域情報・地元の物件には自信があります。

【会社名】 (株)レオコーポレーション(株)  HPあり 
【業種】 不動産会社
【TEL/FAX 】03-3813-6543 / 03-3813-6547
【所在地】 〒113-0033 東京都文京区本郷1-15-6 MKビル1F
【URL 】 http://www.leo-g.co.jp/

【営業時間】9:30〜7:00
【主な事業内容】
【定休日】 年中無休
【登録】 東京都知事(9)第37883号
【設立年】


大きな地図で見る