マンションの売却により、所有者が変わったりしたすると、家賃の振り込み先の変更通知がなされます。家賃管理を不動産管理会社がされていている場合、変わらない場合もありますが、新しい所有者の知り合いの管理会社に変更するケースが、ほとんどで家賃の振り込み先変更がなされます。
ただここで問題が起こる場合は、本当の新所有であるのかの確認と何月分の家賃から新口座に振り込みをするのか、新所有者や新管理会社に確認しておいたといたほうが、いいと思います。新所有者であるかどうかは、その地域管轄している法務局で建物の登記簿謄本を閲覧して甲区欄に所有者の確認できます。売買で所有権が移転した場合は、賃貸借契約書の内容が基本的にひきつがれます。従って契約書を交わすタイミングは、更新の際とか何か変更事項がある場合とか新しい不動産会社に相談されたほうが納得ができるとおもいます。